数年前、タイのドリンク市場にも「サントリー」と「キリン」が進出をしました。
サントリーは主に「DAKARA」、キリンは「生茶」・「午後の紅茶」をタイ国内では販売しています。
今朝、近所のセブンイレブンで双方の新商品を発見。
DAKARA Benefit
午後の紅茶 Tea Break
どちらもタイ仕様のようですね。
DAKARA Benefit は「Low calorie」を謳っています。
タイでも徐々に健康ドリンクの類を多く見かけるようになってきました。。。
↓ DAKARA Benefit のTVCM
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2011年06月29日
「サントリー」と「キリン」
posted by よさく at 01:32| Comment(0)
| タイでの食生活
トマトの「力」
タイでも「トマト」は普通にスーパーで売っています。「トマト」を使うタイ料理は結構あります。
・ソムタム
・ヤムウンセン
・トムカーガイ
・トムヤムクン
・カオパット などなど
ただ、、、タイのトマトはあんまり甘くないんですよね。
味か薄い、というか、酸っぱいというか。サラダに入っていることも多いですが、決して生食向けではありません。
やはり日本で一番多く流通している「桃太郎」品種は価格・流通量ともに本当に素晴らしいトマトだと思います。
その、「桃太郎」をJA静岡で水分をギリギリまで与えず、育てたトマトがこの「待ってたトマト」。
いわゆるフルーツトマトの一種で、ちょっとした酸味の中に“じわーっ”と甘さが広がる美味し〜いトマトです。
この前、私の職場に築地から届きました。このトマト、本当に美味しかったです。ビックリしました。
日本国内では、通販で購入することができます。
目安: 1箱2,000〜3,500円
(→こちら 東京のフルーツ屋さんのサイト)
そして先日、四国地方から来タイされた方より頂いた、このトマトジュース。

高知県の池一菜果園で生産されているトマトだそうです。
このトマトジュース。
やわらかい酸味の中に深ーい甘さが… おいしいです。これまた、ビックリ。
こちらもこのサイトから通販で購入することができます。
・ソムタム
・ヤムウンセン
・トムカーガイ
・トムヤムクン
・カオパット などなど
ただ、、、タイのトマトはあんまり甘くないんですよね。
味か薄い、というか、酸っぱいというか。サラダに入っていることも多いですが、決して生食向けではありません。
やはり日本で一番多く流通している「桃太郎」品種は価格・流通量ともに本当に素晴らしいトマトだと思います。
その、「桃太郎」をJA静岡で水分をギリギリまで与えず、育てたトマトがこの「待ってたトマト」。
いわゆるフルーツトマトの一種で、ちょっとした酸味の中に“じわーっ”と甘さが広がる美味し〜いトマトです。
この前、私の職場に築地から届きました。このトマト、本当に美味しかったです。ビックリしました。
日本国内では、通販で購入することができます。
目安: 1箱2,000〜3,500円
(→こちら 東京のフルーツ屋さんのサイト)
そして先日、四国地方から来タイされた方より頂いた、このトマトジュース。

高知県の池一菜果園で生産されているトマトだそうです。
このトマトジュース。
やわらかい酸味の中に深ーい甘さが… おいしいです。これまた、ビックリ。
こちらもこのサイトから通販で購入することができます。
posted by よさく at 01:06| Comment(2)
| 昨日の晩餐 日本料理
2011年06月28日
またまた、禁酒!!

こちら、先週末の酒屋前。

=======================
お知らせ
下院選・期日前投票が行われるため、下記日程で酒類、ワイン全種類の販売を中止いたします。
6月25日(日)18:00 〜 6月26日(日) 24:00まで
=======================
タイでは選挙前、酒類の販売が禁止されます。
今回は下院選という大きな選挙の為、期日前投票日にかかる週末も「販売禁止」されました。
もちろん、今週末の土曜日18:00〜、選挙当日の日曜日も終日販売禁止です。(自宅で飲むのはOK)
そして、なんと! 7月15日、16日の両日も「仏教の日」とかで、『酒の販売禁止』。
選挙以外は法律じゃない、と聞いたことがありましたが、このニュースを見る限り、「販売したら罰金もしくは懲役・罰金の双方」とあるので、こりゃ法律ですね。。。
日本人の感覚からしてみると、ちょっと信じられない規則です。
=======================
下記、Newsclipサイトより
タイで仏教祝日「三宝節(アーサーラハブーチャー)」(陰暦8月の満月の日、2011年は7月15日)と「入安居(カオパンサー)」(三宝節の翌日)の2日間、酒類の販売がホテル内を除き禁止される。
タイでは7月3日の下院選と期日前投票で、6月25日午後6時から26日午後12時までと、7月2日午後6時から3日午後12時まで、2週末連続で酒類販売が禁止され、1週はさんで再度禁酒の週末となる。
違反した外食店、小売店には6カ月以下の懲役もしくは1万バーツ以下の罰金もしくは懲役・罰金の双方が科される。
posted by よさく at 23:18| Comment(0)
| タイでの食生活
2011年06月27日
タイは今週末、選挙です。
いよいよ今度の日曜日、タイでは「下院議員選挙」(日本の衆議院議員選挙に相当)が行われます。
もう、バンコクの街中は“選挙ポスター”だらけ!!

(サトーン交差点)
タイの下院選挙は日本と同じく小選挙区比例代表並立制で、今回の選挙では「元首相・タクシン派(赤組)」と「現政権・民主党(反タクシン・水色組)」の二大政党が激しく争っています。
最近の世論調査では赤組のタクシン派「プア・タイ党」がリードしているようですが、単独過半数がとれるかは微妙な情勢とのこと。
過半数に届く政党が出ない場合、現政権のアピシット首相率いる民主党が「様々な手法」=「ありとあらゆる手」を使って連立を組み、過半数を目指すとの憶測も。
いずれにしろ、よそ者「在タイ外国人」の私たちにとっては平和に、穏便に事が進んでもらいたいものです。
さて、ポスターにデカデカと書いてある「数字」。
↓
これは、政党番号です。
この国の比例選挙では投票用紙にある「政党番号」に“印”をつけるのが選挙方法だそうです。
タイ国民の中には、タイ文字が読めない人も少なからずいるとのことで、「数字が極めて重要」ということです。
ちなみに、
1番が プアタイ党
10番は 民主党
われらチューウィット氏率いる「タイを愛する党」は5番です。あしからず。笑
(参考: 天下分け目の決戦? タイ下院総選挙)
そんな選挙活動真っ只中の先日、こんな看板が街中に突如出現!!
(↓ 左端)

タイ版「林家ペー パー子!!?」
こんな候補者いるんかいなー? と思っていたところ、なんと数日後にこの看板が撤去されているのを確認。
よーーーく、この看板写真を見ると、「7月8日にスタート!」なんて、書いてあって、なんじゃこりゃ??? と思い調べてみると・・・
なんと、ただの『新番組TVドラマ』の宣伝!
そりゃ、撤去されますよね。。。
便乗しすぎ、目立ちすぎ。

数年前、バンコク国際空港を占拠して私もどえらい目にあった(→こちら参照)、「通称PAD(黄色組)」の連中ですが、今回の選挙は上のようなポスターを各所に掲げて、国民に選挙ボイコットを呼びかけています。
『動物たちを国会議場に入れるな!』 という過激なメッセージを書いています。
さて「赤組」、「水色組」、「黄色組」。
最後に笑うのは、何組でしょうか? (学校の運動会みたいですね。。。)
もう、バンコクの街中は“選挙ポスター”だらけ!!

(サトーン交差点)
タイの下院選挙は日本と同じく小選挙区比例代表並立制で、今回の選挙では「元首相・タクシン派(赤組)」と「現政権・民主党(反タクシン・水色組)」の二大政党が激しく争っています。
最近の世論調査では赤組のタクシン派「プア・タイ党」がリードしているようですが、単独過半数がとれるかは微妙な情勢とのこと。
過半数に届く政党が出ない場合、現政権のアピシット首相率いる民主党が「様々な手法」=「ありとあらゆる手」を使って連立を組み、過半数を目指すとの憶測も。
いずれにしろ、よそ者「在タイ外国人」の私たちにとっては平和に、穏便に事が進んでもらいたいものです。
さて、ポスターにデカデカと書いてある「数字」。
↓


これは、政党番号です。
この国の比例選挙では投票用紙にある「政党番号」に“印”をつけるのが選挙方法だそうです。
タイ国民の中には、タイ文字が読めない人も少なからずいるとのことで、「数字が極めて重要」ということです。
ちなみに、
1番が プアタイ党
10番は 民主党
われらチューウィット氏率いる「タイを愛する党」は5番です。あしからず。笑
(参考: 天下分け目の決戦? タイ下院総選挙)
そんな選挙活動真っ只中の先日、こんな看板が街中に突如出現!!
(↓ 左端)

タイ版「林家ペー パー子!!?」
こんな候補者いるんかいなー? と思っていたところ、なんと数日後にこの看板が撤去されているのを確認。
よーーーく、この看板写真を見ると、「7月8日にスタート!」なんて、書いてあって、なんじゃこりゃ??? と思い調べてみると・・・
なんと、ただの『新番組TVドラマ』の宣伝!
そりゃ、撤去されますよね。。。
便乗しすぎ、目立ちすぎ。

数年前、バンコク国際空港を占拠して私もどえらい目にあった(→こちら参照)、「通称PAD(黄色組)」の連中ですが、今回の選挙は上のようなポスターを各所に掲げて、国民に選挙ボイコットを呼びかけています。
『動物たちを国会議場に入れるな!』 という過激なメッセージを書いています。
さて「赤組」、「水色組」、「黄色組」。
最後に笑うのは、何組でしょうか? (学校の運動会みたいですね。。。)
posted by よさく at 23:18| Comment(0)
| タイ観察
2011年06月18日
昨日の晩餐。「今日は餃子!」
晩餐は近所の「大衆中華料理店」にて。
バンコクでには「フツーの中国人」が「フツーに大衆料理」を「フツーの格好」で提供してくれる店が多くあります。
店の中にあるTVはもちろん“CCTV・中国語放送”が音量大きめでガンガン放送中。
店が暇になると、客をほっておいて全従業員がTVに見入っていますが、無問題(モーマンタイ)・無問題(モーマンタイ)。
焼き餃子 この量で60バーツ(約170円)
牛肉と野菜の炒め物。(一人で食べるには量多すぎ)
180バーツ (約500円)
そして、なんてったってチンタオ(青島)ビール。店舗販売価格で120バーツ(約330円)
普段はちょっと薄く感じる「青島ビール」も中華料理店で餃子をアテに飲むと“美味しい〜ん”ですよね…。不思議。
バンコクでには「フツーの中国人」が「フツーに大衆料理」を「フツーの格好」で提供してくれる店が多くあります。
店の中にあるTVはもちろん“CCTV・中国語放送”が音量大きめでガンガン放送中。
店が暇になると、客をほっておいて全従業員がTVに見入っていますが、無問題(モーマンタイ)・無問題(モーマンタイ)。
焼き餃子 この量で60バーツ(約170円)
牛肉と野菜の炒め物。(一人で食べるには量多すぎ)
180バーツ (約500円)
そして、なんてったってチンタオ(青島)ビール。店舗販売価格で120バーツ(約330円)
普段はちょっと薄く感じる「青島ビール」も中華料理店で餃子をアテに飲むと“美味しい〜ん”ですよね…。不思議。
posted by よさく at 01:05| Comment(0)
| 昨日の晩餐 どこかの料理
2011年06月16日
炭酸入り“緑茶飲料”新発売
タイ国内での飲料大手オイシが新発売した「チャクザ」。
なんと「緑茶」なのに、炭酸入り!。
以前にアメリカで同様の商品が発売されていたことがあるそうですが、日本を含め「アジアでは初」とのこと。
タイでは「緑茶」に“果糖”されているのがまだまだ普通。コンビニなどに並んでいる“緑茶飲料”にはフルーツの風味が加えられたものが多く並んでいます。
・ハニーレモン味
・グリーンアップル味
・ザクロ味
・ベリー味 などなど
ハッキリ言って緑茶という感じは全くしません。
そんな緑茶ブームの火付け役、「オイシ」が発売した新飲料がこの『炭酸入り』。
「オイシ」創業者のタン氏が退社し、新社長のマシュー氏の元、ドンドン新たな商品が開発されている様子です。
名前の「ChaKuZa」とは、「Cha」(タイ語で「お茶」)、「Ku」(英語の「cool」)、「Za」(タイ語で「しびれるような感覚」)の3つの言葉をつなげているそう。
早速[ハニーレモン味]のチャクザを飲んでみたところ… まるで「ソーダ入りの“はちみつレモン”」。
「緑茶」と思って飲んではいけません、あしからず。 【ひと缶 15バーツ(約42円)】
↓(缶の裏)
posted by よさく at 02:08| Comment(2)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年06月10日
Pringles プリングルズの東南アジア地域限定版
タイ人をはじめ、中国・華僑の人たちに対しての食品などの「商品ブランド力」を計る指針の一つとして、“味”、“品質”の他に“いかにその商品の種類が豊富か”というのが重要な要素の一つです。
「商品の種類が沢山ある」=「おそらく売れている」=「これなら飽きない」=「良い商品」 となるワケです。
ちょっと日本のマーケットとは感覚が若干異なる点です。
下記はデブの素になるお話です。(笑)
日本でも人気のプリングルズはマレーシアに工場を持っており、ここではアジア地域限定のプリングルズが生産されています。
裏面の表示を見る限り、輸出販売先国は タイ・韓国・中国・ベトナム・フィリピン・マレーシア・シンガポール・カンボジア・・・等など のようです。
これらは現在のバンコクで売られているのを見たプリングルズです。
まずはスタンダード。「Original」に、「Sour cream」、「Cheddar cheese」。

そして、「Smoky BBQ」、「Wild Spices」、「Soft-shelled crab」。

さらに、「Grilled shrimp」、「Indonesian Satay」、「Seaweed 海苔」。
![pringles_HCL_7839a-250x250[1].jpg](http://cook-thailand.sakura.ne.jp/sblo_files/cook-thailand/image/pringles_HCL_7839a-250x2505B15D-thumbnail2.jpg)
最後は「Bnagkok Grilled Chicken wings バンコク屋台の手羽焼味」

色いろありますねぇ・・・
以前は 「blueberry and hazelnut」、「lemon」なんてのもありました。
全部試してみたいですが、やめときます。
「商品の種類が沢山ある」=「おそらく売れている」=「これなら飽きない」=「良い商品」 となるワケです。
ちょっと日本のマーケットとは感覚が若干異なる点です。
下記はデブの素になるお話です。(笑)
日本でも人気のプリングルズはマレーシアに工場を持っており、ここではアジア地域限定のプリングルズが生産されています。
裏面の表示を見る限り、輸出販売先国は タイ・韓国・中国・ベトナム・フィリピン・マレーシア・シンガポール・カンボジア・・・等など のようです。
これらは現在のバンコクで売られているのを見たプリングルズです。
まずはスタンダード。「Original」に、「Sour cream」、「Cheddar cheese」。



そして、「Smoky BBQ」、「Wild Spices」、「Soft-shelled crab」。



さらに、「Grilled shrimp」、「Indonesian Satay」、「Seaweed 海苔」。


![pringles_HCL_7839a-250x250[1].jpg](http://cook-thailand.sakura.ne.jp/sblo_files/cook-thailand/image/pringles_HCL_7839a-250x2505B15D-thumbnail2.jpg)
最後は「Bnagkok Grilled Chicken wings バンコク屋台の手羽焼味」

色いろありますねぇ・・・
以前は 「blueberry and hazelnut」、「lemon」なんてのもありました。
全部試してみたいですが、やめときます。
posted by よさく at 02:00| Comment(0)
| タイでの食生活
2011年06月09日
ラオスのビール「ビア・ラオ(Beer Lao)」ເບຍລາວ
タイの隣国「Laos」のビールです。
「ラオス」は19世紀の終わりごろから約60年間フランスの保護国となり、アジアンエスニックの中にフランス文化が色濃く残る、東南アジアの内陸国です。
首都Vientianeに入れば、伝統的なラオス寺院の近くに「シャンゼリゼ通り」を模した大通り、そして「凱旋門」がありますし、街の至る所でフランスパンが売られています。フランス直送のワイン店も幾つかあり、隣のタイとは似て非なる雰囲気の街並みです。
そんな国で作られているビール「ビーア・ラオ(ເບຍລາວ」
タイ・バンコクでは幾つかのビアバーなとで見かけることもありますが、今回スクムビット Soi33 のVilla Marketで売られているのを発見。
写真左の「Lager タイプ」が330mlで43バーツ (約120円)
右の 「Dark タイプ」が同 65バーツ (約180円) でした。
タイのシンハビール(ビア・シン)よりちょっとだけ高いかな? という感じですが、輸入ビールとしてはやはり割安。

製造元のThe Lao Brewery Company Ltd. (ບໍລິສັັັດ ເບຍລາວ ຈໍາກັດ )は40年の歴史がある国有企業(創業時はフランス人とラオス人が出資した民間企業)で、ビール製造に係る機械などは全てヨーロッパから輸入しているとのことです。
The Lao Brewery Company サイト (注意: ビア・ラオのテーマ曲が流れます[CM曲?])
ラオス国内で栽培された米を加工処理、フランスとベルギーから大麦麦芽を輸入して、ドイツからホップとイーストを輸入してビールを製造しています。
味は、、、「フランスのビールみたい」と言っていた人が以前にいましたが、私にはちょっと分かりません。
かなり軽い感じの口当たりで、タイのシンハーに比べると重量感はなく薄く感じますが、その分とても飲みやすいビールです。
“当地のビールは当地の空気と一緒に飲む”のが一番美味しい飲み方である、と自負している私はラオスでメコン川に沈む夕日を眺めながら飲んだ、このビールの感動は忘れがたいものです。
機会があれば、是非是非。
【最新のビアラオCM / ラオスの風景が綺麗に描かれています】
posted by よさく at 13:20| Comment(0)
| 昨日の晩餐 どこかの料理
2011年06月08日
カップヌードルが消えた!
サイアムパラゴンのスーパーマーケット。
なかなかの品揃えで、いつも重宝しているスーパーです。
特に、この棚。↓↓

写真に映り切っていない後ろ側の棚も全て「日本食材オンリー」。
各種調味料から、カレーの素、そばうどん、グリコや明治のお菓子、永谷園“大人のふりかけ”まで、なーんでも揃っています。。。
・・・いえ、少し前までは揃っていました。
先日、たまには日清のカップルードルが食べてみたいと突如思い、このスーパーへ買いに入ったところ…
「全くないっ!」のです。
あんなに、沢山並んでいた「日清」、「東洋水産」、「明星食品」、「サンヨー食品」など、全てのカップ麺が見事に棚から姿を消していました。
代わりに並んでいたのが、

全て「Made In KOREA」。

そうです。理由は福島第一原発の放射能のようです。
タイ保健省食品医薬品局(FDA)は現在、下記地域8都県で生産された原則全ての食品の輸入を制限しています。
[輸入規制対象地域] 福島、群馬、茨城、栃木、宮城、東京、千葉、神奈川
この影響は決して小さくなく、卸売も行う食品輸入業者にも相当な苦労があるようです。
(↓写真は日清の取手工場・茨城県)
![img[3].jpg](http://cook-thailand.sakura.ne.jp/sblo_files/cook-thailand/image/img5B35D-thumbnail2.jpg)
先日発表された、日本貿易振興機構(JETRO)よりの「タイ政府、改正予定の保健省告示の内容を解説」を読む限り、この状況はしばらく続きそうな気配です。
また再びバンコクのスーパに日本のカップラーメンが並ぶのは、いつなのでしょうか。。。(このまま韓国(一部中国産)にこの先もずっと「カップ麺の棚」を占領されてしまうのでしょうか。)
(制限のかかっていない他の道府県産のカップ麺なら、大丈夫だと思うのですが、、、全てが消えてしまったとは、一体どういうことなのでいしょうか?)
posted by よさく at 04:56| Comment(4)
| タイでの食生活
2011年06月04日
Bangkok Royal ORCHID Paradisse
第6回目を迎えた、バンコク「蘭の花」展(Bangkok Royal ORCHID Paradisse)です。
6月7日までの日程でサイアムパラゴンにて開催されています。

オーキッドの種類の多さにビックリです。
写真の枚数が多いので、他の写真は、下記アルバムページからもどうぞ。
アルバムページ(facebook)へ
6月7日までの日程でサイアムパラゴンにて開催されています。













オーキッドの種類の多さにビックリです。
写真の枚数が多いので、他の写真は、下記アルバムページからもどうぞ。
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posted by よさく at 10:01| Comment(0)
| タイ観察