例えば「駅まで徒歩6分」だったら、日本であればわざわざバスやタクシーに乗らずに歩いて行くであろう。
しかし、ここタイではほとんどの人は歩かない。
“徒歩6分”、距離にして「約500m」はタイでは「歩く距離」ではないようである。
ソイ(路地)の中には、どこでもモーターサイ(パイク)の運転手がおり、数100m程度の短距離移動に重宝されている(約15バーツ)。1km程度の中距離以上であれば、タクシー(35バーツ〜)、又はトゥクトゥク(30バーツ〜)。
バンコクでもシラチャでもそうだが、とにかく「歩いている人」を見かけることが少ない。
不思議な事に、タイ人だけでなく、タイに住む日本人もこの国にいると歩かなくなる。
気がつけば、300m程度の移動に、私自身もトゥクトゥクを気軽に利用してしまっている。 …ダメですね〜
キーキヤなんて辞めてくださいよ。なんで日本人は他の国の人より自分のことが上と思ってるんどろうか?ずっとそう思い続けるなら今若者の日本人はダメになってるんじゃないだろうか?
日本の物価は高いからなかなかタクシーを乗りたくないでしょ、もし日本のタクシーだいが安くなる、絶対日本人たちもタクシーを乗ると思います。
歩いたほうが早いです。