↑ 最近の更新はこちらのFacebook ページをメインで更新しています。
「いいね!」を押して更新をリアルタイムで見ることが出来ます。


2008年02月29日

歩ける距離

「歩ける距離」とは、一体どれ位であろうか?

例えば「駅まで徒歩6分」だったら、日本であればわざわざバスやタクシーに乗らずに歩いて行くであろう。
しかし、ここタイではほとんどの人は歩かない。

“徒歩6分”、距離にして「約500m」はタイでは「歩く距離」ではないようである。

ソイ(路地)の中には、どこでもモーターサイ(パイク)の運転手がおり、数100m程度の短距離移動に重宝されている(約15バーツ)。1km程度の中距離以上であれば、タクシー(35バーツ〜)、又はトゥクトゥク(30バーツ〜)。

バンコクでもシラチャでもそうだが、とにかく「歩いている人」を見かけることが少ない。
IMG_2224.JPG
不思議な事に、タイ人だけでなく、タイに住む日本人もこの国にいると歩かなくなる。
気がつけば、300m程度の移動に、私自身もトゥクトゥクを気軽に利用してしまっている。 …ダメですね〜
posted by よさく at 02:43| Comment(3) | TrackBack(0) | 日本人観察
この記事へのコメント
タイの人は・・・キーキヤですね。
Posted by ウメコ at 2008年02月29日 22:29
暑いからでしょう、それに値段も安いし。もしメターは100バーツでスタートとしたら絶対歩くはずだろうか?

キーキヤなんて辞めてくださいよ。なんで日本人は他の国の人より自分のことが上と思ってるんどろうか?ずっとそう思い続けるなら今若者の日本人はダメになってるんじゃないだろうか?

日本の物価は高いからなかなかタクシーを乗りたくないでしょ、もし日本のタクシーだいが安くなる、絶対日本人たちもタクシーを乗ると思います。
Posted by クルマ at 2008年03月02日 01:38
家も、50mほど先にあるゴミ捨て場に行くのに、義父が「車だそうか?」。
歩いたほうが早いです。
Posted by amadai at 2008年03月04日 08:44
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/11596039

この記事へのトラックバック