生のタクライ(レモングラス)を細かく輪切りにし、唐辛子、炒ったピーナッツ、ホムデン(赤小玉ねぎ)などをプリックパオ(唐辛子味噌)で炒めて和えたタイ料理。
色が真っ赤なので相当辛いのかと思いきや、この料理の赤色は実は相当量のトマトケチャップで出ている色で想像していた程の刺激は無かった。
プリックパオの旨みが程よく出ており、レモングラスのちょっとした青くささと爽やわかさが、その旨みとばっちりマッチング。
レモングラスは硬く、スープの香辛料に入っているだけて、そのまま食べるものではないというイメージがどうしてもあるが、実際この料理のようにメイン食材として食らべれるタイ料理もある。
唐辛子味噌は使っていなかったです。 イカや海老のフライが一緒についていました。
レモングラスは爽やかで、香りも味も素敵です。
サラデーンカフェにもこのメニューがあるのですね!
是非機会があれば、行ってみたいものです!
とはいえ、この料理、やっぱりマイナータイ料理ですね。