「ブン チャー(BUN CHA)」というベトナム料理。
日本の素麺にも似た、タイ料理の“カノム チーン”と同様の米麺をベトナムでは「ブン」と呼ぶそうである。
そのブンを炭火焼きした牛肉の入った甘酸っぱいスープに漬けて食べる料理が「ブンチャー」。
料理はいたってシンプル。
しかし、これが結構うまい。 酸っぱいスープで麺を食べるのは冷やし中華に見られるように日本にもある食文化。
確かにブンチャーは初めて食べる味ではあったが、私の口にはすぐになじみ、あっという間に山盛りのブンを完食出来た。
ハノイで見かけた屋台は、タイで見かける屋台とは異なり、殆どが椅子だけでなくテーブルもプラスチック製。
しかもなぜか子供椅子のように低い!! (高さ50cm位??)
私の隣で大柄な西洋人がブンチャーを食べていたが、この写真の通り。笑
写真の奥にある揚げ春巻きも食べて、ここでの食事代は23,000ドン。約65バーツ≒200円也。
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