
ニッポンのお正月に必要な物といえば。
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門松に、年賀状に、鏡餅に、おせち料理に、しめ縄に、初詣・・・と 色々ありますね。
その中でも、タイ国内で、なかなか見つける事の出来ない代物が、シラチャにありました。

そう、杵と臼。在シラチャのある方がお持ちでした。
何であるのでしょう。とにかく凄いです、重いです!
と、いうことで、在シラチャの日本人で、持ちつき大会が明日開催されます。(私はお手伝い。)
この餅つき大会の主催者は関西圏以西の方々ばかり(?)なので、砂糖醤油、きな粉、餡子が「餅の具」の定番との事。
私は東北の出身なので、餅と言えば、↓これからつくるアレは絶対必要不可欠です。

タイは枝豆の一大生産地なので、廉価で大量に手に入れる事が出来ました。
今日、仕事の合間に作ってしまいました。

“ずんだ”です。 皆さん知っていますか??
枝豆の豆だけを砂糖と一緒にすりこぎ(当たり鉢)で混ぜるだけ。 簡単に(手抜きで)作るにはミキサーで混ぜるだけでもちろんOK。
今回はシロップも混ぜて、少し柔らかめにしてみました。
準備は万端。
明日の餅つき楽しみですね〜。
「ヌタもち」と呼ぶのは、山形か福島会津地方の方々だそうですね!
予想以上に今回のずんだ、好評でした!!