
タイで餅つき、初体験。
現在、日本でいう「もち米」はタイでは非常に入手が非常に困難。
以前、生産していた農家もあったそうだか、現在ではほとんど見かけるとが出来なくなってしまいました。
反対に、農家保護のため、日本に輸入が制限されているタイのもち米「カオニィアオ(長粒種)」は普通にイサーンの人々の主食という事だけあって、どこのスーパーでも普通に売られています。
今回、餅つき大会主催者ののN氏が近所のスーパーで買ってきたカオニィアオは5kgで100.-baht(≒280円)との事。 安いっ!
とはいえ、“カオニィアオ”で「日本の餅」をついたらどうなるのか?
そんな不安を多少は抱えつつ、餅つき大会は始まったものの、そんな心配は全く無用でした。

確かに、日本のもち米に比べれば粒が大きいので、前日より水につけ、少し柔らかめに長時間(約90分)蒸したところ、きれいな「餅のタネ」の出来上がり。
蒸しあがったそのタネを熱いまま臼に入れ餅をついた所・・・ フツーに美味しい餅が完成!!
予想以上に美味しく、案の定、食べ始めたら止まらなくなってしまい、餅の出来上がりの写真を取り忘れたため(笑)、写真は掲載できませんが、先のNさんのブログ・シラチャ日記にこの様子がアップされていますので、そちらでご覧下さい。
追記: 餅つき主催の一人、T氏より、写真をいただきましたので、追加で掲載させてもらいしまた。
ありがとうございました。(o*。_。)oペコッ
「うるち米」に対して「もち米」となると思うのですが、「うるちのもち米」ってどういうモノなのでしょうか?
本当ですね。
寝ぼけていました。。。
うるちのもち米ば間違いです。
ご指摘ありがとうございました。
修正済みです。。。