
空き時間。
たまたま、近くに一本のひもが有り、何気なく子供のころに覚えたあや取りをして遊んでいたら、近くにいたタイ人が、「日本人も『2人あや取り』出来るの?」と訊いて来た。
「もちろん出来るよー、、、っていうか、タイにもあるの? あやとり?」
←で、始まったあやとり遊び。
実際の2人「あやとり」は殆ど私が子供ころに覚えたものと一緒であった。
“川”があって、“陸橋”があって、“ダイヤ”があって、、、。
「タイにもあるの?」と聞くと「 “ジック・ソー” って言うよ」と教えてくれた。
“ジック・ソー”を辞書で調べてみたが、タイ日大辞典にも載っていない。“ジック”は「髪を引っ張る」、“ソー”は「胡弓」と書いてあったが、どうも違う気がする。タイ語ではなくて、外来語なのであろうか?
いずれにしろ、タイにも「あやとり」の文化が有った事に少し驚いた。
よくよく調べてみると… 「あやとり」はその性質上、世界各地で散見されるあそび文化の一つとの事。決して日本が起源という物でもないらしい。言語の発達が遅れた地域(北極圏やアフリカ地域など)では、意思疎通の一つの手段として、これが発達した形跡もあるらしい。
先のタイ人に「おはじき」、「ビー玉」遊びも有る? と聞いたら、「知らない。」とあっさり言われてしまった。。。
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