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2010年12月16日

バンコク・ラーメン戦争勃発!? バンコクだけでラーメン店が130店舗以上あるらしい。。。

バンコク市内には、「ラーメン」と名前の付く店が130店舗以上あるそうである。

らーめん亭、ラーメン一番、8番ラーメン、桂花ラーメン、仙台もっこり、筑豊・山小屋、味吉ラーメン、ラーメン大穀、坦々麺、札幌ラーメン毘沙門、卯月、大和庵、まごころラーメン、、、

と挙げていったらキリがないほど。


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 2年ほど前には スクムビットSoi39 の中に、「東京豚骨拉麺 ばんから」がオープン。

体系どおりの「豚骨系」の私にはど真中ストライクのラーメンを提供してくれるお店である。 

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オープン当初は場所柄、その知名度、広告効果もあって日本人客が目立っていたが、昨年辺りからは「タイ人(富裕層っぽい)」のお客がどんどん増えてきており、いまだに土日は外で待たないと店内には入れないほど。

・・・・・・・・

 そんな中、いよいよ、と言うより、とうとう東京の「人気ラーメン店」が一気に6店舗もバンコク新規オープン。(うち1店舗は長野県の人気店)

ramen_champion.jpg


東京 池袋 大勝軒 http://www.tai-sho-ken.com/
東京 せたが屋 http://www.setaga-ya.com/
めん徳二代目 つじ田 http://www.nidaime-tsujita.co.jp/
きび http://www.kibikibi.net/
初代 けいすけ http://www.grandcuisine.jp/keisuke/
極味噌 助屋×吟屋 (こちらの店舗のみ長野の人気店)

(You Tubeで雰囲気のわかる映像発見。“撮影は私ではありません。”)



 この「らーめんチャンピオンズ」は OISHIグループ創始者で有名なタン元社長がメインとなって手掛けている事業の一つで、日本の若手飲食店経営者らと共同出資をして作った会社(Japanese Prime Restaurants Management 社)が経営をしているそう。
[詳細]http://mainz-web.jp/consulting_02.html

 日本の外食産業の成長自体が頭打ち状態と言われる昨今、やはり日本だけではなく、東南アジア・バンコクへの進出を考えている居酒屋の若手経営者(いわゆるサード世代)がいて、更には「すでにバンコクに出てきている」ということであろう。
posted by よさく at 23:29| Comment(0) | 昨日の晩餐 日本料理
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