選挙戦の最終日に行った街頭演説での
「自動販売機なんてやめちまえ。コンビニで買って家で冷やせばいいじゃない」
「パチンコはジャラジャラと音を立てるために電気を煌々とつけるのは、世界中で日本だけだ」
の二言は強烈でしたね。
賛否両論あるのでしょうが、あえてその業界の事を無視して、生活に必要・不必要かと言えば「不必要」なのでしょう。
なぜなら。タイにはどちらも有りません!!
厳密にいえば、タイにも飲み物の自動販売機はあります。
ただし、バンコクの街中で見かけることは、ほぼゼロ。
私が見かけたことがあるのは企業のキャンティーン(従業員食堂)の中ぐらいだけです。
街中に唯一ある、飲み物の無人販売機は「飲料水」。
これ↓↓
自分でペットボトルを持ってきて、1リットル=1バーツ程度で販売する機械。
やっぱり一般的な飲み物は「コンビニ」か街中の「個人商店」で購入するのが一般的です。

↑↑(街中の個人商店)
そうです。
日本国内では“駅前”にも“商店”の前にも、“近所の自宅の前”にもどこにでも当たり前のようにある飲み物の「自動販売機」。
無くても実はそんなに困りません。
バンコク在住の日本人もきっとそう思っているハズです。
あっ、パチンコ屋ももちろん無いです。
賭博大好きのタイ人の性格からして、もしパチンコ屋がタイ国内に有ったら、大変なことになりそう。。。