タイ国内での飲料大手オイシが新発売した「チャクザ」。
なんと「緑茶」なのに、炭酸入り!。
以前にアメリカで同様の商品が発売されていたことがあるそうですが、日本を含め「アジアでは初」とのこと。
タイでは「緑茶」に“果糖”されているのがまだまだ普通。コンビニなどに並んでいる“緑茶飲料”にはフルーツの風味が加えられたものが多く並んでいます。
・ハニーレモン味
・グリーンアップル味
・ザクロ味
・ベリー味 などなど
ハッキリ言って緑茶という感じは全くしません。
そんな緑茶ブームの火付け役、「オイシ」が発売した新飲料がこの『炭酸入り』。
「オイシ」創業者のタン氏が退社し、新社長のマシュー氏の元、ドンドン新たな商品が開発されている様子です。
名前の「ChaKuZa」とは、「Cha」（タイ語で「お茶」）、「Ku」（英語の「cool」）、「Za」（タイ語で「しびれるような感覚」）の３つの言葉をつなげているそう。
早速[ハニーレモン味]のチャクザを飲んでみたところ… まるで「ソーダ入りの“はちみつレモン”」。
「緑茶」と思って飲んではいけません、あしからず。 【ひと缶 15バーツ(約42円)】
↓(缶の裏)
「チャクザ」という商品名を聞いてすぐに「お茶とヤクザを掛け合わせたのか？」と思いましたが、全然違いましたね(苦笑)
でも名前の由来を聞いて、少しホッとしました。
いつも色々な味の緑茶を見る度、「別に緑茶じゃなくていいじゃん！」と心の中で突っ込んでいます。
確かに「わざわざ緑茶じゃなくても!」っていう微妙〜っな味ですね。
飲めなくはないんですけれど。。。でも、もう買わないですかね…