本日の晩餐。
『ガイ・サテ』
いわゆる焼鳥。元々マレー地方のイスラム料理で、鶏肉で作るのが本式。
ただタイでは『ムー・サテ』という豚肉のサテも有り。
他国の食文化を独自にアレンジしてしまう所がさすがタイ人。
↑ 最近の更新はこちらのFacebook ページをメインで更新しています。
「いいね!」を押して更新をリアルタイムで見ることが出来ます。
2013年03月08日
ガイ・サテ
posted by よさく at 23:00| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2012年11月26日
2012年11月18日
2012年10月14日
『齋』
今年も『齋』の文字を街中のあちらこちらで見掛ける時期になりました。
菜食週間が10月14日からはじまります。(24日昼まで)
『齋』はタイ語で『ジェー』、華僑の人たちの習慣です。ジェーをする人たちはこの期間、原則、肉・魚介類を一切口にしません。
良い機会なので私もキンジェーしましょうかね...
、、、無理無理。ε-(´∀`; )
菜食週間が10月14日からはじまります。(24日昼まで)
『齋』はタイ語で『ジェー』、華僑の人たちの習慣です。ジェーをする人たちはこの期間、原則、肉・魚介類を一切口にしません。
良い機会なので私もキンジェーしましょうかね...
、、、無理無理。ε-(´∀`; )
posted by よさく at 23:30| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2012年10月08日
シラチャのGrand sea Side
posted by よさく at 23:30| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2012年08月29日
2012年08月25日
ยำวุ้นเส้น!
posted by よさく at 23:59| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2012年08月06日
ยำเม็ดมะม่วง ヤム メット マムアン
posted by よさく at 21:34| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2012年06月18日
คั่วกลิ้งหมู (クアクリンムー)
posted by よさく at 03:19| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2012年06月13日
2012年06月08日
2012年05月31日
ซอสศรีราชา ソースシラチ
ซอสศรีราชา ソースシラチャです。
ズバリ。
チョンブリ県「シラチャ」郡の名前が付いているソース。
その昔、海に面している街「シラチャ」で供されいたシーフード料理に添える名物ソースとして、定着していったものとの事。
唐辛子、酢、ニンニク、砂糖、塩等で作られていて、タイ人ならだれでも知っているというホットチリソース。
posted by よさく at 23:45| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2012年05月24日
น้ำตกหมู ナムトックムー
posted by よさく at 02:30| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2012年04月23日
2012年03月29日
Laos!
posted by よさく at 03:35| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年11月12日
ムーヤーン・タクライ หมูย่างตะไคร้
【 ムーヤーン・タクライ หมูย่างตะไคร้ 】
豚肉をタクライ(ตะไคร้=レモングラス)と一緒にマリネして(漬け込んで)焼いた料理。
甘味が入っていて、鹹(塩辛)さと共に、さっぱりとした味付け。
タレは辛味が強く、好みでのその量を調整しながら、食べるのがコツ。
なにせ、ビールとの相性が抜群!!
イサーン地方の料理なので、カオニィアオ(もち米)と一緒に食すのもオツです。
今回は、ちょっと贅沢にドイツのERDINGER で乾杯!
posted by よさく at 02:49| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年11月02日
昼の独り宴(うたげ)
バンコク中心部にも洪水が迫ってきているようです。
とはいえ、来るものは来る。仕方ありません。
本日、仕事休みの為、昼から引っかけてきました。
シンハービールがちょっとピンチです。
バンコク近郊の工場が洪水被災したそうです。(厳密には浸水はしていないものの、配送ができないとの事)
しばらくは他の地域からの配送に頼るそうですが、バンコク地域での「シンハー」の供給がどうやら追い付いていません。
コンビニ・スーパーの棚からシンハービールの姿が消えつつあります。
貴重なシンハービールを昼から飲みました。
でも。グラスはHeineken。
マイペンライ。
とりあえず、シンハーのアテには 「コームーヤーン(คอหมูย่าง)」豚のど肉の炭火焼。
タレが辛いです。
でも、シンハーのアテとしては最高です。
アテが辛かったので、料理はおとなしく「センヤイ・パッポンカリー(เส้นใหญ่ผัดผงกะหรี่)」米太麺のカレー粉炒め。
イカ・海老・野菜をカレー粉を、ココナッツミルクと共に卵で炒めてあって易しい味付け。
…ビールが美味しい! 料理2品でした。
とはいえ、来るものは来る。仕方ありません。
本日、仕事休みの為、昼から引っかけてきました。
シンハービールがちょっとピンチです。
バンコク近郊の工場が洪水被災したそうです。(厳密には浸水はしていないものの、配送ができないとの事)
しばらくは他の地域からの配送に頼るそうですが、バンコク地域での「シンハー」の供給がどうやら追い付いていません。
コンビニ・スーパーの棚からシンハービールの姿が消えつつあります。
貴重なシンハービールを昼から飲みました。
でも。グラスはHeineken。
マイペンライ。
とりあえず、シンハーのアテには 「コームーヤーン(คอหมูย่าง)」豚のど肉の炭火焼。
タレが辛いです。
でも、シンハーのアテとしては最高です。
アテが辛かったので、料理はおとなしく「センヤイ・パッポンカリー(เส้นใหญ่ผัดผงกะหรี่)」米太麺のカレー粉炒め。
イカ・海老・野菜をカレー粉を、ココナッツミルクと共に卵で炒めてあって易しい味付け。
…ビールが美味しい! 料理2品でした。
posted by よさく at 15:59| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年10月12日
ワラポーンの「肉まん」
今日のおやつは、ワラポーンの「肉まん」。
ワラポーンは、このサラパオ(肉まん)での人気店で、BIG-CやCentralデパートなどにテナントで入っているほどのお店。
今回食べたのは、「หมูสับ(ムーサップ)」と「หมูแดง(ムーデーン)」。
どちらも豚肉ベースのベーシックな肉まん。
美味しいです。ここのお店のサラパオ。
posted by よさく at 04:02| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年09月11日
オンヌットでカオマンガイ。
BTSオンヌット駅に隣接してTesco Lotusというデパートがあります。
ここのフードコートで食べたカオマンガイ(海南鶏飯 ข้าวมันไก่)
ここのフードコートは本当にお世話になりました。
タイに来た当初(9年前)には、ほぼ毎日ここで食事をして、料理の写真を撮ってウェブサイトにアップしていました。
↓
アロイタイ料理ページへ
(このページの1〜26番までのページあたりです)
さて、久しぶりのロータス・カオマンガイ。
蒸し鶏と共に、フライドチキン(ไก่ทอด) も一緒のせて、「大盛り」にしてもらいました (ข้าวมันไก่๒อย่างพิเศษ)。
これで55 baht (≒140 Yen) 安いなぁ〜
ここのフードコートの香りや、空気の色。 少しこぎれいになっていましたが、9年前からほとんど変わっていません。
posted by よさく at 04:07| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年08月31日
Chang Blue magic 登場!
2月に紹介した“Chang”ブランドの「味付きのソーダ水」。
この8月より、コンビニ先行発売(?)で Blue magic が登場!
うっすら青く着色されているソーダ水で、フレーバーは「Tonic Soda」
価格はセブンイレブンで1本10バーツ。
この8月より、コンビニ先行発売(?)で Blue magic が登場!
うっすら青く着色されているソーダ水で、フレーバーは「Tonic Soda」
価格はセブンイレブンで1本10バーツ。
posted by よさく at 04:59| Comment(2)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年08月15日
原点に戻って、タイ料理。
久しぶりに原点に戻って「昨日の晩餐・タイ料理!」
ビア・リオ
เบียร์ลีโอ
タイのビールで有名なシンハービールの製造元、BOON RAWD BREWERY社が出している低価格帯ビール。
パット・ガパオ・ムー・ラート・カーオ
ผัดกะเพราหมู ราดข้าว ไข่ดาวด้วย
豚ひき肉のバジル(カミボウキ)炒め、ご飯のせ
タイ食堂料理の王道。 普通に頼むと普通に「激辛」なので、私はいつも「辛くしないでー」と注文。
でも、辛い。
コー・ムー・ヤーン
คอหมูย่าง
豚のど肉の炭火焼き
ビールのあてに最高です。一緒に提供されるタレがまた絶品。
このタレ「ナムチム・ジェオ(น้ำจิ้มแจ่ว)」と呼ばれていてナンプラーに唐辛子粉(プリックポン)やネギなどの香味、カオ・クア(ข้าวคั่ว)と呼ばれる炒ったもち米の粉末が入っているのが一般的。
posted by よさく at 04:50| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年06月16日
炭酸入り“緑茶飲料”新発売
タイ国内での飲料大手オイシが新発売した「チャクザ」。
なんと「緑茶」なのに、炭酸入り!。
以前にアメリカで同様の商品が発売されていたことがあるそうですが、日本を含め「アジアでは初」とのこと。
タイでは「緑茶」に“果糖”されているのがまだまだ普通。コンビニなどに並んでいる“緑茶飲料”にはフルーツの風味が加えられたものが多く並んでいます。
・ハニーレモン味
・グリーンアップル味
・ザクロ味
・ベリー味 などなど
ハッキリ言って緑茶という感じは全くしません。
そんな緑茶ブームの火付け役、「オイシ」が発売した新飲料がこの『炭酸入り』。
「オイシ」創業者のタン氏が退社し、新社長のマシュー氏の元、ドンドン新たな商品が開発されている様子です。
名前の「ChaKuZa」とは、「Cha」(タイ語で「お茶」)、「Ku」(英語の「cool」)、「Za」(タイ語で「しびれるような感覚」)の3つの言葉をつなげているそう。
早速[ハニーレモン味]のチャクザを飲んでみたところ… まるで「ソーダ入りの“はちみつレモン”」。
「緑茶」と思って飲んではいけません、あしからず。 【ひと缶 15バーツ(約42円)】
↓(缶の裏)
posted by よさく at 02:08| Comment(2)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2011年05月07日
Royal Cliff Beach Hotel @ Pattaya
バンコクからパタヤへOneday Trip
目的地はRoyal Cliff Beach Hotel
大きな地図で見る
パタヤでは随一のホテルで、街中から少し離れた丘陵に立つ高級ホテル。
丘の下に降りるとホテルのプライベートビーチが広がっていて、レストランも併設。

綺麗な海を眺めながらの
シンハービールに、

おつまみのSausageに

ソムタム・ポンラマイ。(フルーツのソムタム)

いやー、ホントいい所です。

※今回利用したレストランはホテル内の Breezeo →サイトはこちら
目的地はRoyal Cliff Beach Hotel
大きな地図で見る
パタヤでは随一のホテルで、街中から少し離れた丘陵に立つ高級ホテル。
丘の下に降りるとホテルのプライベートビーチが広がっていて、レストランも併設。
綺麗な海を眺めながらの
シンハービールに、
おつまみのSausageに
ソムタム・ポンラマイ。(フルーツのソムタム)
いやー、ホントいい所です。
※今回利用したレストランはホテル内の Breezeo →サイトはこちら
posted by よさく at 03:01| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2010年01月08日
For one day (タイ版・充実野菜)

こちら、近所の7-Elevenで購入した最近、新発売された飲みもの。
「For one day」という飲み物で、1本20.-baht(≒56円)である。

、これ一本のなかに、何種類ものフルーツと野菜のジュースが入っていて、100%ジュースとうたってある。
(オレンジは7種の野菜に2種のフルーツ。緑は9種の野菜に9種のフルーツ、らしい。)
日本に有る「伊藤園」の“充実野菜(→)”のタイ版と言ったところだろうか。
この商品!!! 本当に良く売れているようで、最近は棚から無くなり、「売切れ」の日を多く見かけるようになった。
そんな状態なので私も見つけると一気に数本買ってしまうのであるが、同じ価格帯の他のジュース類は全然減っていないのにこれは毎日ドンドン在庫が減っている感じなので、恐らく相当に売れている感がある。
肝心の味も、今までのタイ特有の甘ったる〜いジュースという感じでは無く、正に「充実野菜」のタイ版。
糖分は当然に有るのだろうが、なんというか、、、決して不健康な「甘ったるさ」ではない。
時間の無い朝、これ一本で朝食を済ます日が私は最近続いてしまっているが、タイ人社会にも「食からの健康ブーム」がまだまだこれからも到来してくるという事なのであろうか。
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posted by よさく at 01:57| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2009年07月30日
タイで食べる豚肉。

シラチャ市内の某イサーン料理店にて。
(写真はナム・トック・ムー 豚肉のイサーン風・香草和え)
豚肉は是非タイで一度は食べて欲しい食材。
勿論、取扱店の状態や、鮮度は重要だが、条件さえそろえば、“その味”は本当に美味い。
豚肉で一番おいしい場所(箇所)。賛否両論はあるだろうが、やはり脂身。(だと私は思う)
ここを無駄に多く削ぎ落してしまっては折角の美味しい豚肉の「味」も半減。
トンカツだってやっぱり脂身が程よく有って、肉が柔らかい方が美味しいに決まっている。
ここのお店のナムトックは肉にも程よく脂身を残し、火を通しすぎてカスカスにする事もなく、肉自体の鮮度も悪くない。
冷蔵庫の無かった時代から食べられている料理で、恐らく香草で和えて有るのは、調味だけでなくその臭い消しの効果も狙ったものであったのだろう。
現代では、その必要性は無くなってきているのであろうか? いやいや、街の市場に行けば、まだまだ肉類は野ざらしで常温販売されており、決して全てが冷蔵保管・販売されている訳ではない。
いかにシメテ(解体後)間もない、良い肉に出会えるか。鮮度が悪い肉は脂身から臭って来る。
タイで美味しい肉に出会うにはやはりこれを見つけるしかない。
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posted by よさく at 10:22| Comment(2)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2009年06月22日
ブラック!!なコーヒー

[左]・AJINOMOTO (Thailand)が出している缶コーヒー、“Berdy”ブランドのBlack Coffee
[右]・日本の上島珈琲UCC製、輸入品のブラックコーヒー
一見すると似てもいるが、中身で決定的に異なる事が・・・
タイの“Birdy”は「加糖」、ブラックなのに砂糖入りで少し甘い。
日本のブラックコーヒーは、モチロン砂糖・甘みなし。
タイ国内ではコーヒー豆を栽培し収穫する事も出来るが、一般タイ人は決して砂糖なしではコーヒーは飲まない、と、いうか基本飲めない(らしい)。
Birdyのブラックというのは、ミルクなしの「黒いコーヒー(カーフェ・ダム)」であるという事。 タイ人からしてみると、これで十分にブラックの条件を満たしてしまうらしい。
ちなみに、バンコクのTOPSスーパー販売価格はBirdyが14.-baht、UCCは3倍の43.-baht。
posted by よさく at 02:46| Comment(0)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2009年06月19日
日清・カップヌードル

タイで数年前から発売されている「日清・カップヌードル」。
あまり、インスタント麺は食べない私であるが、コンビニで見つけた途端、久しぶりに食べたくなってしまった。
“ラーメン”はタイ人にもだいぶ浸透してきた日本語の一つで、「日本味」の麺料理をよく見かける。

カップ自体も日本とは異なり、発砲スチロールではなくてプラスチック。持つと熱い!
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posted by よさく at 12:38| Comment(2)
| 昨日の晩餐 タイ料理
2009年05月25日
MK GOLD(金!)

タイスキで有名な「MKレストラン」。
タイ国内に数十店舗を展開しており、最近では東京地区(浦安)にも進出を果たした。
そんなMKが、数年前に『MK GOLD(金)」というアッパーレストランを造っている。
そのGOLDの数少ない店舗の一つ、エカマイ(スクムビット Soi63)へ行ってきた。

まぁ〜、「タイスキ」なので、どこがUpgradeなのかはとりあえずの注目点なのだが、MK GOLD(金)は名前の通り、とりあえず店内がゴールド「金」仕様!
ノーマルMKでは、紙のランチョンマットだが、ここでは金色。(但し器は金ではない。)

おしぼり置きは…
こんなに、まっ金、金。

鍋も金ピカーッ☆!

ノーマルMKは↓こんな感じで赤い鍋。

タイ人が大好きなメンバーディスカウントカード(エカマイ店限定)も、もちろんゴールド。

料理メニュー自体は、ノーマルMKとあまり変らない。



ただ、サービスはGOLD用に訓練されているらしく、料理を配膳する前や後にお客に向かって一礼するなど、所々「日本式?」を思わせるサービス体制。
どこかで聞いた噂によると、MKの社長が日本に行った際に日本の飲食店サービスをみて、このサービス方式をGOLDに導入したとか…
決して悪い気はしないサービスなのであるが、マニュアル通りなのでやっぱりどこかギコチない。
やっぱりサービスに大切なのは「形」以上に「気持ち」。

↑上 はGOLDで作った鍋。
↓下のこちらはノーマルMKの鍋。

鍋に入れれば、やっぱり殆ど一緒。
(おまけ)こちらは全国共通の黄金魔法水。ちなみに、グラスはOcean。

なんと、今回の食事中に店内が停電。。。
電気でIH鍋をするMKには致命的な『停電』。
鍋には火が入らず、エアコン止まり、どーしようもない時間が約30分続いた。。。
タイ人スタッフはいたって冷静。 さては、日常茶飯事だな?

さて、以前からMKに行く度に気になってた、メニューの中の日本語。
ここの部分のドリンクメニューは普通だが…

だんだん日本語がおかしくなっていく…

最後の方はこれ。

MK程の規模のレストランでメニューを作る際に日本語を入れるのであれば、どこかで日本語のキチンとしたチッェクは入れるべきではないのでしょうかねぇ〜…
「パン」はタイ語でミキサーを指して、氷と一緒に「Shake」する飲み物のことだが、日本語で“振動”は無いと思う。直訳しすぎ。
なんじゃ、振動するコーヒーやオレンジジュースって…?
“はちみつ入りのレモンティ”も「はちみつ紅茶があるライム」…って意味不明。
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2009年05月19日
ゲーンリィアン (邦訳不可)

目指せ100レシピで作成している「タイ料理のレシピ集」。
「タイ人による、タイ人のためのタイ料理レシピをそのまま日本語に直訳する」というスタンスで作成しているが、しばらく (作成者の怠慢により)更新が止まってしまっていた。
今月少しだけ改心をし、今年2つ目のタイ料理をアップ。
まだ13個目。。。先は長い…
今回の料理はゲーンリアン。(前日ブログ参照)邦訳ができないタイ料理である。香りも味もかなりはっきりしてるスープで、かなり好みはハッキリと分かれると思う。
それにしても今回のレシピ。thaifoodtoworld.com というページからの転載であるが、不思議なレシピであった。
[原材料]
胡椒が12gにホムデン82g、、、[中略]、、、かぼちゃが432gに水が2,224g (笑)
西洋菓子でもないのに、このレシピ。 数字の根拠はいったいどこから来ているのだろうか??
しかも、作り方の最後にはこの件(くだり)が…
「野菜を入れて、好みの味に調味する」
“好みの味に調味する”って、調味料の指示もないのに… 細かいようで、全く細かくないこの適当さ加減。
こんな所でも詰めが甘い!! このレシピでゲーンリアンは作れるのだろうか?
マイペンライ。 …やっぱりアメージング・タイランド。
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2009年05月18日
「ゲーンリィアン」のレシピ
【タイ料理のレシピページはこちら】

No.13
[料理名]
ゲーンリィアン
[地域]
(おそらく) タイ全土
[備考]
「白濁した辛くないスープの一種」とタイ日大辞典には書いてあるが下記材料名にもある通りプリック(唐辛子)が入っているのでやっぱり辛い場合が多い。
香草の香りがきつく、好きな人は好き、苦手な人は苦手と好みがハッキリ分かれるスープ。
[原材料名]
胡椒 12g
ホムデン(赤小玉葱) 82g

干しエビ粉 60g
カピ(タイの海老味噌) 26g
プリッキーヌー(唐辛子) 2g
メボウキ(Sweet Basil) 46g

タムルン(ヤサイカラスウリ) 108g

プワップ(ヘチマの一種) 264g

袋茸 176g
かぼちゃ 432g
水 2,224g
[作り方]
1, クロックに胡椒、ホムデン、干しエビを入れ、細かく砕く。
細かくなったら、カピを加え、混ぜ合わせて馴染ませる。
2, 計った水を鍋に入れ、「1」を加えて水に溶かす(註: 直訳してます)。火にかけて沸騰させる。
3, 野菜を入れて、好みの味に調味する
≪転載元サイト≫ http://www.thaifoodtoworld.com/home/recipedetail.php?recipe_id=5
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No.13
[料理名]
ゲーンリィアン
[地域]
(おそらく) タイ全土
[備考]
「白濁した辛くないスープの一種」とタイ日大辞典には書いてあるが下記材料名にもある通りプリック(唐辛子)が入っているのでやっぱり辛い場合が多い。
香草の香りがきつく、好きな人は好き、苦手な人は苦手と好みがハッキリ分かれるスープ。
[原材料名]
胡椒 12g
ホムデン(赤小玉葱) 82g

干しエビ粉 60g
カピ(タイの海老味噌) 26g
プリッキーヌー(唐辛子) 2g
メボウキ(Sweet Basil) 46g

タムルン(ヤサイカラスウリ) 108g

プワップ(ヘチマの一種) 264g

袋茸 176g
かぼちゃ 432g
水 2,224g
[作り方]
1, クロックに胡椒、ホムデン、干しエビを入れ、細かく砕く。
細かくなったら、カピを加え、混ぜ合わせて馴染ませる。
2, 計った水を鍋に入れ、「1」を加えて水に溶かす(註: 直訳してます)。火にかけて沸騰させる。
3, 野菜を入れて、好みの味に調味する
≪転載元サイト≫ http://www.thaifoodtoworld.com/home/recipedetail.php?recipe_id=5
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2009年05月11日
毛のある果実“ンゴ”、ランブータン

ここの「晩餐」には久しぶりの登場「ランブータン」、タイ語で「ンゴ」。
見た目は誰しもが最初はビックリするような気持ち悪さなのであるが、皮をむいて一度食べると、実はハマってしまう人も多い、タイでは比較的一般的な果実である。
正確な原産地は不明だそうであるが、一応はマレー半島が起源とも言われている。
マレー語で「毛」の事をRambutというらしく、これが英語名「ランブータン」の語源と考えられている。
タイ語の「ンゴ」 というのは、マレー半島に住んでいる某少数民族をさす言葉で、彼らがこの果物名の語源となっているのではないだろうか。
この実は、毛むくじゃらで、少し気持ち悪い表皮を持ち合わせているものの、一度皮をむくと、中には純白の甘い果実が入っている。

果実の中心地にはアーモンドのような大きな種子が付いており、そのままでは少し食べづらい果物ではあるが、スーパー等では「ンゴ」の種取り器なるものも売られている。 タイでは5月〜10月が旬。 (下の写真はWikipediaより)

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2009年05月09日
ゲーンキィアオワーン(グリーンカレー)の作り方
「タイ料理のレシピ」はタイ人が作成している料理サイトからタイ語レシピを転載・翻訳しています。
「タイ語」掲載ページはこちら

[原材料名]
鶏肉 500 g
グリーンカレーの素
※下記参照 200 g
ココナッツミルク 1,000 g
ココナッツミルクの一番搾り 250 g
すすめなすび 400 g
緑・赤唐辛子(すこし大きめ) 30 g
スゥイートバジルの葉 40 g
こぶみかんの葉 2 g
砂糖 30 g
ナンプラー 80 g
[グリーンカレーの素]
プリッキーヌー 30 g
プリッチーファー 10 g
レモングラス 15 g
なんきょう(カー) 7 g
こぶみかんの皮 8 g
にんにく 60 g
パクチーの実 5 g
たまねぎ 40 g
イラー(Tree Basil) 2 g
コショウ 3 g
パクチーの根 5 g
スゥイートバジルの葉 20 g
カピ 10 g
塩 5 g
油 150 g
[作り方]
(グリーンカレーの素を作る)
1、クロックにグリーンカレーの素を全て入れ、良くすり潰す。あぶらで炒め、休ませておく。
2、一番搾りのココナッツミルク少量と上記の素を香が出るように併せ炒めて、鶏肉に火が通るまで炒める。
3、1リットルのココナッツミルクを全て入れる
4、調味料を合わせる。砂糖、ナンプラー、スズメナスビを入れて引き続き火にかけ、ナスに火が通るまで混ぜておく。最後にココナッツミルクの一番搾りとプリックチーファーを入れる。
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[原材料名]
鶏肉 500 g
グリーンカレーの素
※下記参照 200 g
ココナッツミルク 1,000 g
ココナッツミルクの一番搾り 250 g
すすめなすび 400 g
緑・赤唐辛子(すこし大きめ) 30 g
スゥイートバジルの葉 40 g
こぶみかんの葉 2 g
砂糖 30 g
ナンプラー 80 g
[グリーンカレーの素]
プリッキーヌー 30 g
プリッチーファー 10 g
レモングラス 15 g
なんきょう(カー) 7 g
こぶみかんの皮 8 g
にんにく 60 g
パクチーの実 5 g
たまねぎ 40 g
イラー(Tree Basil) 2 g
コショウ 3 g
パクチーの根 5 g
スゥイートバジルの葉 20 g
カピ 10 g
塩 5 g
油 150 g
[作り方]
(グリーンカレーの素を作る)
1、クロックにグリーンカレーの素を全て入れ、良くすり潰す。あぶらで炒め、休ませておく。
2、一番搾りのココナッツミルク少量と上記の素を香が出るように併せ炒めて、鶏肉に火が通るまで炒める。
3、1リットルのココナッツミルクを全て入れる
4、調味料を合わせる。砂糖、ナンプラー、スズメナスビを入れて引き続き火にかけ、ナスに火が通るまで混ぜておく。最後にココナッツミルクの一番搾りとプリックチーファーを入れる。
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2009年05月08日
クア クリン ガイ (鶏ミンチのハーブとカレー風味炒め)
2009年04月21日
カノムパン (パン菓子)
先日、タイ人だけが集まっている会合(セミナー)があり、なぜか私も知人に連れられ同席。
その休憩時間中にコーヒーなどと共に用意された茶菓子の中に「パン」が有った。

小腹がすいていた私は、迷うことなくそれを口に頬張ると、甘〜いココナッツの香りと共に中から“その具”が飛び出してきた。
『お米!?』

確かにタイにはパンに甘く炊いた米をのせて、さらにその上にココナッツアイスをのせて食べる、日本人ビックリのおやつが有るが(→右写真 参考ページ)、
まさかパンの中に“具”として米が入っているとは思わなかった。
これ一つで「炭水化物」と「糖分」はバッチリ。
まぁ、決して不味いわけではないのであるが、、、 完食後、2個目に手が伸びることは無かった。。。
その休憩時間中にコーヒーなどと共に用意された茶菓子の中に「パン」が有った。

小腹がすいていた私は、迷うことなくそれを口に頬張ると、甘〜いココナッツの香りと共に中から“その具”が飛び出してきた。
『お米!?』

確かにタイにはパンに甘く炊いた米をのせて、さらにその上にココナッツアイスをのせて食べる、日本人ビックリのおやつが有るが(→右写真 参考ページ)、

これ一つで「炭水化物」と「糖分」はバッチリ。
まぁ、決して不味いわけではないのであるが、、、 完食後、2個目に手が伸びることは無かった。。。
2009年04月06日
ソム タム タイ(青パパイヤのサラダ)
2008年11月14日
トムカーガイをご飯にかけて食す。
ひっさしぶりにトムカーガイを食べた。
私の生活上そうなのだが、居酒屋などで「カレーライス」を食べる機会はあっても「(ハウス系)クリームシチュー」を食べる機会がほとんどない。
日本にいれば、カレーもシチューも食べる機会はそこそこあったものの、なぜか日本を離れるとカレー一辺倒になってしまう。理由は不明。
日系のスーパーへ行くと、シチュールーももちろん売られている。但し、カレールーよりは種類・量共に少ない。
トムカーガイを食べていたら無性に日本のクリームシチューが食べたくなってきてしまった。 ただでさえ濃いココナッツミルクを更に煮詰めて作られたトムカーガイ。タイ人はこれを白飯にぶっかけて食す。
ちなみに、私は子供の時から“クリームシチューをご飯にかけて食べる派”である。 なのでタイ人同様トムカーガイをご飯にかけて食べる事にいささかの抵抗もない。
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2008年10月14日
スクムビット Soi40 の中華料理店にて…
バンコク、スクムビットのSoi 40を入ってすぐ右側に、飲食店やら、カラオケ屋?等が数店舗並んでいる区画がある。
その中にある中華料理屋にて。
(酔っぱらってしまって、店名失念!)
追記:「大連飯店」というお店だそうです。

シンプルな中華料理なのであるが、これがまたシンハービールとの相性が抜群。

最後に出てきた、「大学イモ」。
実は子供のころから、あまり好んで食べては来なかったのだが、作りたてがこんなに美味しいとは新発見!
やっぱり近所のスーパーで売られている“冷めた大学イモ”ばかり食べていたから良くなかったんだと小さく反省。

この中華料理屋(のトイレの中)に貼られていた禁煙マーク。
タイ国内では、エアコンのある場所では自宅以外では「禁煙」となっている。もちろん、飲食店も例外ではなく、一昨年には唯一の例外だった、バーやパブもすべて禁煙となっている。
(煙草を吸わない私には有難い法律だが、愛煙家は結構大変そうである。)
中国料理店ではあるが“中国語”で書かれている警告にちょっと驚いたが、一番下には“日本語”でも罰金の表記がされていることには更にビックリ。さすが都会のBangkok。
先日も「Siam Commercial Bank」のATMが英語・タイ語だけでなく「日本語」や「中国語」も選択できるようになっているのにはかなり驚いた。
こりゃ住人だけでな、旅行者も国際キャッシュカードを持っていれば利用に便利なATMである。
私の住む街、“地方の”シラチャにはまだまだ設置されている気配はないが・・・
→スイマセン! 私の確認不足でした。シラチャ・ロビンソンのATMは日本語あるそうです。
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その中にある中華料理屋にて。
(酔っぱらってしまって、店名失念!)
追記:「大連飯店」というお店だそうです。
シンプルな中華料理なのであるが、これがまたシンハービールとの相性が抜群。
最後に出てきた、「大学イモ」。
実は子供のころから、あまり好んで食べては来なかったのだが、作りたてがこんなに美味しいとは新発見!
やっぱり近所のスーパーで売られている“冷めた大学イモ”ばかり食べていたから良くなかったんだと小さく反省。
この中華料理屋(のトイレの中)に貼られていた禁煙マーク。
タイ国内では、エアコンのある場所では自宅以外では「禁煙」となっている。もちろん、飲食店も例外ではなく、一昨年には唯一の例外だった、バーやパブもすべて禁煙となっている。
(煙草を吸わない私には有難い法律だが、愛煙家は結構大変そうである。)
中国料理店ではあるが“中国語”で書かれている警告にちょっと驚いたが、一番下には“日本語”でも罰金の表記がされていることには更にビックリ。さすが都会のBangkok。
先日も「Siam Commercial Bank」のATMが英語・タイ語だけでなく「日本語」や「中国語」も選択できるようになっているのにはかなり驚いた。
こりゃ住人だけでな、旅行者も国際キャッシュカードを持っていれば利用に便利なATMである。
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2008年10月10日
東南アジア一のマーケット
バンコク市内のチャトゥチャック市場。(ウィークエンドマーケット)
金曜から日曜までの週末だけに開かれている市場で、相も変わらず毎日大勢の人でごっだかえしている。
バンコク市内の高級店で売られているような雑貨や美術品、生きものまでたくさんここには廉価で売られており、掘り出し物を見つけることも多々。
売られていないものを探す方が難しいと云われているほどで、市場を全部見て廻ろう思ったら、1日や2日ではとても足りない。(その前に暑さでへばってしまうが。。。)
そんな市場の中には、たくさんの食材も売られている。
軽食から、本格タイ料理、珍しい飲み物から、ただジュースを凍らせただけのアイスキャンディーまで。
これまた見ているだけで楽しい。
2008年09月10日
今晩はお菓子!
久しぶりにタイ料理。
マンテートトート
(サツマイモ揚げ)

マンテート・トートは先日掲載した「シラチャのカオマンガイ屋(参照)」で売られている“サツマイモ揚げ”。
このサイトでは、バナナ揚げのみを紹介したが、このサツマイモ揚げも美味しいとの事。プログを見てくださった新・シラチャ日記の管理人さんから頂きました。
ありがとうございます (^-^)ゞ

「カオトムマット」はタイ語の辞書を引くと、、、
【菓子の一種。もち米とバナナをバナナの葉っぱやニッパヤシの葉で包み蒸したもの。】とある。「米」王国のタイには米を使ったお菓子が数多くある。
お菓子なので勿論「甘い」。蒸し米に、バナナのほのかな甘さと、葉っぱの香りが上手く混ざり合って、小腹がすいた時に持って来いのお菓子。
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マンテートトート
(サツマイモ揚げ)
マンテート・トートは先日掲載した「シラチャのカオマンガイ屋(参照)」で売られている“サツマイモ揚げ”。
このサイトでは、バナナ揚げのみを紹介したが、このサツマイモ揚げも美味しいとの事。プログを見てくださった新・シラチャ日記の管理人さんから頂きました。
ありがとうございます (^-^)ゞ
「カオトムマット」はタイ語の辞書を引くと、、、
【菓子の一種。もち米とバナナをバナナの葉っぱやニッパヤシの葉で包み蒸したもの。】とある。「米」王国のタイには米を使ったお菓子が数多くある。
お菓子なので勿論「甘い」。蒸し米に、バナナのほのかな甘さと、葉っぱの香りが上手く混ざり合って、小腹がすいた時に持って来いのお菓子。
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2008年09月03日
スィアム姉さんのカオマンガイ
カオマンガイは元々中国・海南島の料理で、その後タイに渡って「カオマンガイ」、シンガポールやマレーシアに渡って「海南鶏飯」となったという説が有力だそうである。(Wikipedia 海南鶏飯)
タイでは国内どこでもこの料理を食べることがそんなに難しいことではなく、一部の場所を除いてどこの街でもカオマンガイ専門店を見つけることが出来る。
ここシラチャには、地元の人々がわざわざ車で食べに来るうというカオマンガイ屋があった。
シラチャータイガーズー(動物園)の近くにある店で、店名を直訳すると「スィアム姉さんのカオマンガイ」。
タイの(特に華僑の)料理屋はこういう人の名前を堂々と冠した店が多い…
確かにここは今まで食べてきたカオマンガイとは特に御飯が一味違うカオマンガイであった。
そして店の前にでは、バナナ焼き(&揚げ)。
ただでさえ、カロリーの高いカオマンガイなのに、食後にさらに高カロリーで甘〜いおやつの購入を勧めて来るとは… 全くこの店、メタボの敵である。
しかし、誘惑には勝てず、あえなく一袋購入。(これまた美味い!!)
2008年06月14日
OISHI グリーンティの新味
久しぶりに、コンビニのドリンクネタを。
またまた、タイでの緑茶市場を席捲している「OISHI」から、新たな味の緑茶が登場。
そのなも「アップル・キウイフレーバー」。
ここまでくると、完全にお茶ではない。(断言)
味も、思いっきりジュース。
どこが緑茶だーーー!

近くにいたタイ人に「これは緑茶とは言わないだろ!!」と説明したが、タイ人にしてみれば、美味しい飲み物ならOKとのこと。そりゃそうか…。 確かに「これはこれ」と思えば、味はそんなに悪くない。
昨年発売されたキリンの「無糖生茶」は結局ヒット商品とはならなかったようで、日本人がいる一部地域でしか実際には売られていない様子。
やっぱり郷に入れば郷に従え、かっ…?

2008年05月10日
カオパット アメーリカン アメリカ風焼飯(ケチャップライス)
2008年05月06日
プラー クン (生海老と香草のサラダ)
2008年04月29日
ヤムタククライ プリックパオ レモングラスと唐辛子味噌のサラダ
2008年04月27日
タイの甘〜い飲み物
ココナッツの実の中には甘〜いココナッツジュースが入っている。
このジュースを実の中のココナッツの果肉と寒天を共に合わせ、再びココナッツに戻して固めたのがウン・マプラオ。
「ウン」は“寒天・ゼリー”
「マプラオ」は“ココナッツ”の意。
あるタイ料理店のデザートにあったもので、普段あまりココナッツジュースをこのんで飲まない私にも『アロイ・マーク(とっても美味)』で食べられた。寒天と一緒にタイのフルーツ各種とと物に固めたら、色的にも綺麗だと思う。
トゥアデーンパンは久しぶりに訪れたスキーの「MK」に新しくのっていたドリンクメニュー。 「小豆シェイク」というから、本当に「小豆」の味がする飲み物かと思いきや、タイ料理などで良く使われるシロップの“ナムデーン(赤いシロップ)”が沢山入っている飲み物であった。
「トゥアデーン・パン」というより、「ナムデーン・パン」。。。
2008年04月25日
“ポテーク タレー” シーフードの辛味スープ
「ポテーク・タレー โป๊ะแตกทะเล」はシーフードをレモングラスやバイマックルー、カー(なんきょう)、そして大量のバジル(ガパオorホーラパー)、唐辛子と共に煮た辛くて、酸味の少しあるタイ料理のスープ。
タイ人でも人によっては「トムヤム・ポテーク」や「ゲーンリアン・ポテーク」と呼んでいるが、一般的には総じて「ポテーク」で通じる。
沢山のシーフードの旨みと、香草などの香りと酸味、そして唐辛子のピリッとした感じが、バッチリあっている海のタイ料理。
良く知られている「トムヤムクン」とはまた異なる風味。
なぜ「ポテーク」という名称なのかは、色々と調べてみたものの、結局分らなかった。ただ、「ポ」というのは“海で魚を捕まえる装置の名称” や “浮き桟橋”の意味のようなので、何かしら「海」に関する料理名であるのは間違いないと思う。
2008年04月20日
カオパット セーティー (裕福チャーハン)
「カオパット(焼飯)」はタイ料理でも、中国料理でも日本でも食べられているコメ料理の一つ。
この度のタイ料理メニューに「カオパット・セーティー」というものがあった。
「セーティー」を辞書で引くと、“富豪・大金持ち・成金”と書いてある。
…なんちゅう名前のカオパットなんだろうか…
まぁ、元々カオパットはなんだかんだいっても中国料理なのだろうから、中国っぽい感じがするのは当然なのだろうか
今回メニュー制作をするにあたって日本語訳をつける際にかなり困った料理のひとつ。
“「富豪」チャーハン”。
“「成金」チャーハン”。
これじゃぁ、名前からして不味そうである。/(-_-)ヽ
とりあえず“「裕福」チャーハン”と命名。やっぱりなんだかよくワカラナイ名前である。
ちなみにタイ人がつけた英語訳は
“Fried rice with prawns, Chinese sausageham, white nut, black-mushroom”。 これがいちばん分りやすいかも。
2008年04月15日
ヤム・ドックケー 「白胡蝶のサラダ」
まぁ、ほぼバレていることなので明かしますと、今、本業のほうで某ホテル施設と飲食店の新規オープン準備等をしています。
今月に入り、施設内のタイ料理店のメニューを作成する事になり、料理写真を何十種類か撮影しました。
すると、まだまだ私の知らないタイ料理がゴロゴロと出てくるわ出てくるわ…
その中かから不定期ですが、料理の写真を何回かに分けて掲載します。

まず今回は…
ヤム・ドックケー。
“ドック・ケー”というのは、白胡蝶という和名が付いており、樹木に咲く花?実? のこと。(参照ページ)
上記タイ語ページによると、カルシウムや鉄分、ビタミンB1など栄養が豊富で、100gで10キロカロリーとヘルシー。
ナマズやスズキと一緒にスープにしたり、パン粉をつけてフライにするのもOK。
フライにしたらヘルシーじゃないような気もするが… マイペンライ。
今月に入り、施設内のタイ料理店のメニューを作成する事になり、料理写真を何十種類か撮影しました。
すると、まだまだ私の知らないタイ料理がゴロゴロと出てくるわ出てくるわ…
その中かから不定期ですが、料理の写真を何回かに分けて掲載します。
まず今回は…
ヤム・ドックケー。
“ドック・ケー”というのは、白胡蝶という和名が付いており、樹木に咲く花?実? のこと。(参照ページ)
上記タイ語ページによると、カルシウムや鉄分、ビタミンB1など栄養が豊富で、100gで10キロカロリーとヘルシー。
ナマズやスズキと一緒にスープにしたり、パン粉をつけてフライにするのもOK。
フライにしたらヘルシーじゃないような気もするが… マイペンライ。