5ヶ月前、タイ洪水でセントラルキッチンが被災し、暫く閉店していた「8番ラーメン」。
近所の店舗が復活開店していました。
洪水被害を微塵も感じさせない、ウェイティングもでているほどの大盛況。
いいですねぇ〜!
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2012年04月18日
8番ラーメン、復活!!
posted by よさく at 19:21| Comment(0)
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2011年12月05日
鳥屋 花 バンコク店
東京・渋谷にある「鳥屋 花」がバンコク店を先月オープンさせました。(Sukhumvit Soi 41 と 43の間)
地鶏の焼き鳥や直炭火焼き等をメインにした店舗で、バンコク駐在の日本人を顧客対象にしているようです。
魔王や佐藤、中々などのプレミア焼酎も揃えてありました。
バンコク市内ではこういった“専門店”が近頃は日本から進出してくるようになって来ました。
鶏肉の直火焼きは、中が生で外が直火特有の香りがついて炭黒くなっているのですが、どの程度この料理が「タイ」という国で受け入れられるのか、またいつか足を運んでみようと思っています。
posted by よさく at 22:30| Comment(0)
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2011年11月25日
Zuma Restaurant Bangkok オープン
11月23日、Rachadamri Rd. にある St.REGIS Hotel内にロンドン発の日本料理店「Zuma」がオープンしました。 専属DJが流す音楽が流れる中、ホテル滞在者や富裕層タイ人を対象にした和食店のようです。
西洋発の和食とのことで、日本人向けかどうか、というと評価が分かれると思いますが、こういうスタイルのJapanese Cuisine を一概に否定する事は出来ないと思います。
バンコクはロンドン・香港・イスタンブール・ドバイ・マイアミに次ぐ6店目のようです。
website www.zumarestaurant.com
posted by よさく at 02:45| Comment(0)
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2011年11月24日
吉野家、バンコク再登場!
AsokのTerminal21、4階に吉野家が開店しました。
単品(並)の場合109バーツ。(大盛)が139バーツ。
「大盛」にドリンクと、味噌汁付きのセットで175バーツ、約440円でした。 日本円にしたら、まぁそんなところでしょうか。
posted by よさく at 22:04| Comment(0)
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2011年10月03日
盛岡冷麺とじゃじゃ麺
2週間ほど日本に滞在していました。
明日、タイへ戻ります。
今回の滞在では、私が幼少期を過ごした、岩手県の盛岡市へ立ち寄ることができました。
盛岡といえば…
なんといっても「冷麺」ですね。
平壌冷麺がルーツとも言われていますが、今では「盛岡冷麺」で通じるようになりました。
もう一つ。
盛岡で有名な「麺」があります。
これです。じゃじゃ麺。
市内、岩手県庁の真向かいに、鳥居のある神社の参道があります。

この参道にある、「白龍(パイロン)」というお店は、じゃじゃ麺・元祖の店 として有名店。

店内には、メニューがありません。
あるのは「食べ方」のみ。
なんてったって、オーダーは“大・中・小”の3種類だけ。

狭い店内、食事時には超満員。

“中”でも相当なボリュームで、550円。

店内には、この人のサインもありました。
『まいうー』。
明日、タイへ戻ります。
今回の滞在では、私が幼少期を過ごした、岩手県の盛岡市へ立ち寄ることができました。
盛岡といえば…
なんといっても「冷麺」ですね。
平壌冷麺がルーツとも言われていますが、今では「盛岡冷麺」で通じるようになりました。
もう一つ。
盛岡で有名な「麺」があります。
これです。じゃじゃ麺。
市内、岩手県庁の真向かいに、鳥居のある神社の参道があります。

この参道にある、「白龍(パイロン)」というお店は、じゃじゃ麺・元祖の店 として有名店。

店内には、メニューがありません。
あるのは「食べ方」のみ。
なんてったって、オーダーは“大・中・小”の3種類だけ。

狭い店内、食事時には超満員。

“中”でも相当なボリュームで、550円。

店内には、この人のサインもありました。
『まいうー』。
posted by よさく at 00:33| Comment(0)
| 昨日の晩餐 日本料理
2011年07月09日
これ、なんだか知っていますか?
昨日の晩餐です。
これ、なんだか知っていますか?
直ぐに「ほや!」と答えられた人は、おそらく東北の出身(特に宮城・岩手)の方でしょうか。
今日、仕事上の関係者から“ほや”を生の個体のまま頂戴し、さっそく捌いて酒と共に食しました。(酒にあうんです、これが。)
東京・首都圏に流通するようになったのは、まだまだ近年だそうです。
現在でも中部地方以降の以西、南日本では、まだなかなか見かけることができません。
“ほや”は岩手県出身の私には子供のころからの身近な食材でした。
7月〜8月になると、決まって食卓にはこの「ホヤ」がキュウリと共に酢の物として並んでいました。
一見、超!グロテスクですが、皮を外すとこんな感じです。
東北では『海のパイナップル』とも呼ばれていて、独特の味・香りがします。
苦味が強く、その中に甘みもあって、海の塩鹹さと共に味わいます。
↓↓
身の部分を掃除して、一口大に切って食べます。
鮮度が落ちるのがとてつもなく早いのがこのホヤの特徴です。さばいた瞬間に食べないと、ドンドン味が劣化してしまいます。
まさか、タイでこの東北のホヤ(正式にはマボヤ)を食べられるとは思っていませんでした。
一週間に幾度か、バンコクへは東京から飛行機で食材が届きます。実はこのホヤも今朝までは「東京・築地市場」にあったものです。
午前の成田発、バンコク行きの飛行機に乗って、タイには夕方16:00頃着。
税関を通って、バンコク市内には18:00頃に到着します。
バンコクの日本料理店では東京と全く同じ時間に、同じ鮮度の食材を手に入れる事が出来ます。
上の写真にもありますが、ホヤの“根っこ部分”は通常は東北でも廃棄する部分です。しかし! 実はここが隠れた珍味です。
固い皮をはぐと、なかには白い塊が入っています。これを薄くスライスして生食します。
食感はまるでアワビそのもの。海の磯の香りがとても強い箇所なので、ちょっと醤油をつけて食べるだけで、バッチリです。
「昔の人は高価なアワビはとても買えないから、代わりにここの部分を食べていた」、とは齢83歳を過ぎた岩手に住む私の祖母・談。
今では、ホヤの個体を手に入れないと、なかなか味わう事ができません。
posted by よさく at 04:50| Comment(2)
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2011年07月07日
新宿「さぼてん」、サイアムパラゴンにも進出
この“ひらがな”で書かれた看板。もちろん日本で撮影した写真ではありません。
バンコク・サイアムパラゴンの4階です。
とんかつの専門店、「新宿・さぼてん」が、7月6日、バンコク三店舗目となる“サイアムパラゴン店”をオープンさせました。
タイの「さぼてん」サイト→「新宿・さぼてん」
サイアムパラゴンの4階・テナントフロアは、以前まではインテリア雑貨などが売られているフロアで、正直ほかの階に比べてお客も疎らな、ちょっと淋しい場所だったのですが、現在、一気に大改築中。
このエリアを飲食店が立ち並ぶ「ごちそう通り」にしようと計画中との様子です。
「さぼてん」の隣りでは、、、
テレ東のTVチャンピオンに出た事もある「ちゃぶ屋とんこつ らぁ麺」が出店準備中。
さて。今日のメイン、さぼてんの店内と、その料理。
この「とんかつセット」で310バーツ(約870円・税サ別)。[今日はオープンプロモーションで280バーツ]
タイでは無料ではない「水」を頼んで、会計は約400バーツでした。日本円で1,120円です。
まぁ、日本の普通のサラ飯(サラリーマンの昼飯)価格+αぐらいなのでしょうか…
日本の百貨店デパートでは「飲食店」といえば最上階付近にあるのが定番ですが、バンコクのサイアムパラゴンは決してそうではありません。
メインの飲食店街はGrand Floor(地上階)にスーパーマーケットと共に並べていますし、駐車場からの入口近くには『高価格帯』の店舗。電車駅(サイアム駅)の近くに『低・中価格帯』のフードコートやファーストフードを並べています。
果たして、デパートの4階にはどんな新たな飲食店街ができあがって、どういう流行り方をするのでしょうか。

posted by よさく at 03:46| Comment(0)
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2011年06月29日
トマトの「力」
タイでも「トマト」は普通にスーパーで売っています。「トマト」を使うタイ料理は結構あります。
・ソムタム
・ヤムウンセン
・トムカーガイ
・トムヤムクン
・カオパット などなど
ただ、、、タイのトマトはあんまり甘くないんですよね。
味か薄い、というか、酸っぱいというか。サラダに入っていることも多いですが、決して生食向けではありません。
やはり日本で一番多く流通している「桃太郎」品種は価格・流通量ともに本当に素晴らしいトマトだと思います。
その、「桃太郎」をJA静岡で水分をギリギリまで与えず、育てたトマトがこの「待ってたトマト」。
いわゆるフルーツトマトの一種で、ちょっとした酸味の中に“じわーっ”と甘さが広がる美味し〜いトマトです。
この前、私の職場に築地から届きました。このトマト、本当に美味しかったです。ビックリしました。
日本国内では、通販で購入することができます。
目安: 1箱2,000〜3,500円
(→こちら 東京のフルーツ屋さんのサイト)
そして先日、四国地方から来タイされた方より頂いた、このトマトジュース。

高知県の池一菜果園で生産されているトマトだそうです。
このトマトジュース。
やわらかい酸味の中に深ーい甘さが… おいしいです。これまた、ビックリ。
こちらもこのサイトから通販で購入することができます。
・ソムタム
・ヤムウンセン
・トムカーガイ
・トムヤムクン
・カオパット などなど
ただ、、、タイのトマトはあんまり甘くないんですよね。
味か薄い、というか、酸っぱいというか。サラダに入っていることも多いですが、決して生食向けではありません。
やはり日本で一番多く流通している「桃太郎」品種は価格・流通量ともに本当に素晴らしいトマトだと思います。
その、「桃太郎」をJA静岡で水分をギリギリまで与えず、育てたトマトがこの「待ってたトマト」。
いわゆるフルーツトマトの一種で、ちょっとした酸味の中に“じわーっ”と甘さが広がる美味し〜いトマトです。
この前、私の職場に築地から届きました。このトマト、本当に美味しかったです。ビックリしました。
日本国内では、通販で購入することができます。
目安: 1箱2,000〜3,500円
(→こちら 東京のフルーツ屋さんのサイト)
そして先日、四国地方から来タイされた方より頂いた、このトマトジュース。

高知県の池一菜果園で生産されているトマトだそうです。
このトマトジュース。
やわらかい酸味の中に深ーい甘さが… おいしいです。これまた、ビックリ。
こちらもこのサイトから通販で購入することができます。
posted by よさく at 01:06| Comment(2)
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2010年12月16日
バンコク・ラーメン戦争勃発!? バンコクだけでラーメン店が130店舗以上あるらしい。。。
バンコク市内には、「ラーメン」と名前の付く店が130店舗以上あるそうである。
らーめん亭、ラーメン一番、8番ラーメン、桂花ラーメン、仙台もっこり、筑豊・山小屋、味吉ラーメン、ラーメン大穀、坦々麺、札幌ラーメン毘沙門、卯月、大和庵、まごころラーメン、、、
と挙げていったらキリがないほど。

2年ほど前には スクムビットSoi39 の中に、「東京豚骨拉麺 ばんから」がオープン。
体系どおりの「豚骨系」の私にはど真中ストライクのラーメンを提供してくれるお店である。

オープン当初は場所柄、その知名度、広告効果もあって日本人客が目立っていたが、昨年辺りからは「タイ人(富裕層っぽい)」のお客がどんどん増えてきており、いまだに土日は外で待たないと店内には入れないほど。
・・・・・・・・
そんな中、いよいよ、と言うより、とうとう東京の「人気ラーメン店」が一気に6店舗もバンコク新規オープン。(うち1店舗は長野県の人気店)
東京 池袋 大勝軒 http://www.tai-sho-ken.com/
東京 せたが屋 http://www.setaga-ya.com/
めん徳二代目 つじ田 http://www.nidaime-tsujita.co.jp/
きび http://www.kibikibi.net/
初代 けいすけ http://www.grandcuisine.jp/keisuke/
極味噌 助屋×吟屋 (こちらの店舗のみ長野の人気店)
(You Tubeで雰囲気のわかる映像発見。“撮影は私ではありません。”)
この「らーめんチャンピオンズ」は OISHIグループ創始者で有名なタン元社長がメインとなって手掛けている事業の一つで、日本の若手飲食店経営者らと共同出資をして作った会社(Japanese Prime Restaurants Management 社)が経営をしているそう。
[詳細]http://mainz-web.jp/consulting_02.html
日本の外食産業の成長自体が頭打ち状態と言われる昨今、やはり日本だけではなく、東南アジア・バンコクへの進出を考えている居酒屋の若手経営者(いわゆるサード世代)がいて、更には「すでにバンコクに出てきている」ということであろう。
らーめん亭、ラーメン一番、8番ラーメン、桂花ラーメン、仙台もっこり、筑豊・山小屋、味吉ラーメン、ラーメン大穀、坦々麺、札幌ラーメン毘沙門、卯月、大和庵、まごころラーメン、、、
と挙げていったらキリがないほど。
2年ほど前には スクムビットSoi39 の中に、「東京豚骨拉麺 ばんから」がオープン。
体系どおりの「豚骨系」の私にはど真中ストライクのラーメンを提供してくれるお店である。
オープン当初は場所柄、その知名度、広告効果もあって日本人客が目立っていたが、昨年辺りからは「タイ人(富裕層っぽい)」のお客がどんどん増えてきており、いまだに土日は外で待たないと店内には入れないほど。
・・・・・・・・
そんな中、いよいよ、と言うより、とうとう東京の「人気ラーメン店」が一気に6店舗もバンコク新規オープン。(うち1店舗は長野県の人気店)
東京 池袋 大勝軒 http://www.tai-sho-ken.com/
東京 せたが屋 http://www.setaga-ya.com/
めん徳二代目 つじ田 http://www.nidaime-tsujita.co.jp/
きび http://www.kibikibi.net/
初代 けいすけ http://www.grandcuisine.jp/keisuke/
極味噌 助屋×吟屋 (こちらの店舗のみ長野の人気店)
(You Tubeで雰囲気のわかる映像発見。“撮影は私ではありません。”)
この「らーめんチャンピオンズ」は OISHIグループ創始者で有名なタン元社長がメインとなって手掛けている事業の一つで、日本の若手飲食店経営者らと共同出資をして作った会社(Japanese Prime Restaurants Management 社)が経営をしているそう。
[詳細]http://mainz-web.jp/consulting_02.html
日本の外食産業の成長自体が頭打ち状態と言われる昨今、やはり日本だけではなく、東南アジア・バンコクへの進出を考えている居酒屋の若手経営者(いわゆるサード世代)がいて、更には「すでにバンコクに出てきている」ということであろう。
posted by よさく at 23:29| Comment(0)
| 昨日の晩餐 日本料理
2010年01月22日
梅の花
本物の梅の花です。。。
日本からの届き物。
昨日つぼみで届いたのに、タイの温暖な地に着いた途端、一日で開花しました。
もうすぐ「春」ですねぇ〜〜〜
(※この梅の花、海外向け日本料理ビジネスの一端です。)
posted by よさく at 01:19| Comment(0)
| 昨日の晩餐 日本料理
2010年01月04日
タイで餅つき、初体験!

タイで餅つき、初体験。
現在、日本でいう「もち米」はタイでは非常に入手が非常に困難。
以前、生産していた農家もあったそうだか、現在ではほとんど見かけるとが出来なくなってしまいました。
反対に、農家保護のため、日本に輸入が制限されているタイのもち米「カオニィアオ(長粒種)」は普通にイサーンの人々の主食という事だけあって、どこのスーパーでも普通に売られています。
今回、餅つき大会主催者ののN氏が近所のスーパーで買ってきたカオニィアオは5kgで100.-baht(≒280円)との事。 安いっ!
とはいえ、“カオニィアオ”で「日本の餅」をついたらどうなるのか?
そんな不安を多少は抱えつつ、餅つき大会は始まったものの、そんな心配は全く無用でした。

確かに、日本のもち米に比べれば粒が大きいので、前日より水につけ、少し柔らかめに長時間(約90分)蒸したところ、きれいな「餅のタネ」の出来上がり。
蒸しあがったそのタネを熱いまま臼に入れ餅をついた所・・・ フツーに美味しい餅が完成!!
予想以上に美味しく、案の定、食べ始めたら止まらなくなってしまい、餅の出来上がりの写真を取り忘れたため(笑)、写真は掲載できませんが、先のNさんのブログ・シラチャ日記にこの様子がアップされていますので、そちらでご覧下さい。
追記: 餅つき主催の一人、T氏より、写真をいただきましたので、追加で掲載させてもらいしまた。
ありがとうございました。(o*。_。)oペコッ
posted by よさく at 02:15| Comment(2)
| 昨日の晩餐 日本料理
2010年01月03日
“ずんだ餅”知ってますか〜?

ニッポンのお正月に必要な物といえば。
↓
門松に、年賀状に、鏡餅に、おせち料理に、しめ縄に、初詣・・・と 色々ありますね。
その中でも、タイ国内で、なかなか見つける事の出来ない代物が、シラチャにありました。

そう、杵と臼。在シラチャのある方がお持ちでした。
何であるのでしょう。とにかく凄いです、重いです!
と、いうことで、在シラチャの日本人で、持ちつき大会が明日開催されます。(私はお手伝い。)
この餅つき大会の主催者は関西圏以西の方々ばかり(?)なので、砂糖醤油、きな粉、餡子が「餅の具」の定番との事。
私は東北の出身なので、餅と言えば、↓これからつくるアレは絶対必要不可欠です。

タイは枝豆の一大生産地なので、廉価で大量に手に入れる事が出来ました。
今日、仕事の合間に作ってしまいました。

“ずんだ”です。 皆さん知っていますか??
枝豆の豆だけを砂糖と一緒にすりこぎ(当たり鉢)で混ぜるだけ。 簡単に(手抜きで)作るにはミキサーで混ぜるだけでもちろんOK。
今回はシロップも混ぜて、少し柔らかめにしてみました。
準備は万端。
明日の餅つき楽しみですね〜。
posted by よさく at 02:50| Comment(2)
| 昨日の晩餐 日本料理
2009年04月08日
生卵かけ御飯
"TKG"って何の事だか知っていますか?
最近の巷では(巷って何処??)「卵かけごはん」がちょっとした人気になっているそうです。
日本国内には卵かけ御飯の専門店まで登場しているよう(→参考)で「Tamago Kake Gohan」を略してTKGと呼ぶらしいのですが…。(略せば何でも良いってものでは無いのですけれどね!)
数年前から、タイ・バンコクにあるJALUX ASIA社(JAL系の輸出入業者)でも千葉県産の“生食用卵”が日本人向けに輸入されており、Jaluxのヒット商品の一つになっているとの事です。
私も以前にこの卵をバンコク・フジスーパーで購入し、知人の家ですき焼きパーティを開いたことが有ります。買い物した食材のレシートを見ると、「すき焼き用の牛肉」よりこの「生卵」が一番高い食材だったということもありました。笑
お肉より 卵の方が 有りがたい。
現在、バンコク市内では日本人の管理の下で生産された「生食可の卵」が、流通しており、以前に比べだいぶ手に入りやすくなった「生食可の卵」。

Simple is the BEST。 シラチャにある某和食店では、この「生卵かけごはん」が一番売れています。(本当です。)
最近の巷では(巷って何処??)「卵かけごはん」がちょっとした人気になっているそうです。
日本国内には卵かけ御飯の専門店まで登場しているよう(→参考)で「Tamago Kake Gohan」を略してTKGと呼ぶらしいのですが…。(略せば何でも良いってものでは無いのですけれどね!)
数年前から、タイ・バンコクにあるJALUX ASIA社(JAL系の輸出入業者)でも千葉県産の“生食用卵”が日本人向けに輸入されており、Jaluxのヒット商品の一つになっているとの事です。
私も以前にこの卵をバンコク・フジスーパーで購入し、知人の家ですき焼きパーティを開いたことが有ります。買い物した食材のレシートを見ると、「すき焼き用の牛肉」よりこの「生卵」が一番高い食材だったということもありました。笑
お肉より 卵の方が 有りがたい。
現在、バンコク市内では日本人の管理の下で生産された「生食可の卵」が、流通しており、以前に比べだいぶ手に入りやすくなった「生食可の卵」。

Simple is the BEST。 シラチャにある某和食店では、この「生卵かけごはん」が一番売れています。(本当です。)
2008年09月08日
成田の裏名物!
今日はま〜ったく、現在の生活と関係ない話です。

何気にmixiを見ていたら、成田の「鈴木やきそば」店のコミュを発見。(写真もmixiから拝借)
ここは、私の地元“成田”では「ゲ○そば」の愛称で非常に有名な焼きそば専門店。 学生時代には私も幾度とお世話になった、地元学生のオアシスともいうべきお店である。
ここの店、まずなにが凄いって、メニューは「焼きそば」のみで、焼きそばの具は「キャベツ」のみなのである(笑)。
2008年現在のメニューは
・並 400円
・大盛 500円
・特盛 600円 だそうである。
この「特盛」、本当に「特盛」で皿はみ出さんばかりの超山盛りになって出てくる。(この写真は多分「並」。)
最後まで食べきるのには、相当な覚悟と体力が必要な特別な食物であった。
今、よーく考えてみたら、このお店、私が学生時代には既にかなりの年期が入っている店だったが、更に10年以上たった今も営業しているということである。しかもメニューは全く変わらず。
店のある場所は成田山新勝寺の近くではあるが、絶対に地元の人しか通らないような路地の中に立っており、地元民以外がこの店を探すのはかなり困難。
それでも、キャベツだけの焼きそばでン十年も営業を続けているのである。
飲食店の視点で見ると、入れ替えの激しい業界の中、これだけ個性的な店で、地元の人々の記憶に強く残り、長期に渡って三等地営業しているというのは凄すぎる。
是非、成田空港に降り立った際には、この「鈴木やきそば店」となぜか成田にあるタイ寺院「ワット・パクナーム」のへちょっと足を延ばしてみるのも面白いかもしれないですね…
「タイのブログランキング」に参加しています。 色々なタイ関連のブログが揃っています。 他のタイ関連のプログをご覧になりたい方は…
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何気にmixiを見ていたら、成田の「鈴木やきそば」店のコミュを発見。(写真もmixiから拝借)
ここは、私の地元“成田”では「ゲ○そば」の愛称で非常に有名な焼きそば専門店。 学生時代には私も幾度とお世話になった、地元学生のオアシスともいうべきお店である。
ここの店、まずなにが凄いって、メニューは「焼きそば」のみで、焼きそばの具は「キャベツ」のみなのである(笑)。
2008年現在のメニューは
・並 400円
・大盛 500円
・特盛 600円 だそうである。
この「特盛」、本当に「特盛」で皿はみ出さんばかりの超山盛りになって出てくる。(この写真は多分「並」。)
最後まで食べきるのには、相当な覚悟と体力が必要な特別な食物であった。
今、よーく考えてみたら、このお店、私が学生時代には既にかなりの年期が入っている店だったが、更に10年以上たった今も営業しているということである。しかもメニューは全く変わらず。
店のある場所は成田山新勝寺の近くではあるが、絶対に地元の人しか通らないような路地の中に立っており、地元民以外がこの店を探すのはかなり困難。
それでも、キャベツだけの焼きそばでン十年も営業を続けているのである。
飲食店の視点で見ると、入れ替えの激しい業界の中、これだけ個性的な店で、地元の人々の記憶に強く残り、長期に渡って三等地営業しているというのは凄すぎる。
是非、成田空港に降り立った際には、この「鈴木やきそば店」となぜか成田にあるタイ寺院「ワット・パクナーム」のへちょっと足を延ばしてみるのも面白いかもしれないですね…
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