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2013年04月11日
Smith
Sukhumvit Soi 49 を入ってすぐ左手にある“Smith”.
タイのアイアンシェフ Ian Pongtawat Chalermkittichai氏がパートナーのPeter Pitakwong 氏と共に 料理を監修しているレストラン。
2012年6月にオープンしてから、富裕層タイ人、地元在住の西洋人に絶大な支持を得ています。
料理の写真はこちらから
↓↓
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.548626495160214.1073741828.100000386047690&type=1&l=1a02a6b164
posted by よさく at 23:00| Comment(0)
| 昨日の晩餐 どこかの料理
2011年11月27日
和成豊魚翅@Yawarat
バンコクの中華街、ヤワラートにあるフカヒレ料理の有名店「和成豊魚翅」へ行ってきました。
相変わらず、安い値段で美味しいフカヒレを提供してくれます。写真のフカヒレスープが300バーツ、約700円です。
店のサービスは評価に値しない状態ですが、料理は基本外れ無し。 観光ガイドブックに載って観光客が多いのも納得せざるを得ません。
posted by よさく at 04:43| Comment(0)
| 昨日の晩餐 どこかの料理
2011年08月25日
遼寧餃子館
在タイの日本人の間で、なーぜか有名な餃子専門店。『遼寧餃子館(ギィアオ・リャン・ニン)』
場所は…、Silom Rd.とNaradhiwas Rd.の交差点の横にある「Café de India」の横にある細ーい路地(Soi)を入って行ったところ。。。(とにかく、分かりづらい…)
最初は誰かに連れて行ってもらわないと店を探すのにもちょっと苦労するような場所にあるのが、この餃子有名店。
味もさることながら、コストパフォーマンスも素晴らしく、↑上、写真の蒸し餃子が10個で60バーツ(≒150円!)
今日の晩餐は、豚肉とねぎの炒め物180バーツ(≒470円)に、ご飯と飲み物で、〆て290バーツ(≒750円)
飲食店で大切な四つの要素。
「料理」「価格」「サービス」「雰囲気(清潔感)」の“料理”と“価格”は「◎」
営業時間が午前11:00〜翌朝5:00 までと、いつ店を閉めているんだか分からない様な営業時間で毎日営業中。

夜23:00頃には、店内で従業員が店のテレビを見ながら賄い中。
横でお客(私)が食事しているんですけれどね。
まぁ、ここら辺はご愛敬。
posted by よさく at 03:19| Comment(0)
| 昨日の晩餐 どこかの料理
2011年06月18日
昨日の晩餐。「今日は餃子!」
晩餐は近所の「大衆中華料理店」にて。
バンコクでには「フツーの中国人」が「フツーに大衆料理」を「フツーの格好」で提供してくれる店が多くあります。
店の中にあるTVはもちろん“CCTV・中国語放送”が音量大きめでガンガン放送中。
店が暇になると、客をほっておいて全従業員がTVに見入っていますが、無問題(モーマンタイ)・無問題(モーマンタイ)。
焼き餃子 この量で60バーツ(約170円)
牛肉と野菜の炒め物。(一人で食べるには量多すぎ)
180バーツ (約500円)
そして、なんてったってチンタオ(青島)ビール。店舗販売価格で120バーツ(約330円)
普段はちょっと薄く感じる「青島ビール」も中華料理店で餃子をアテに飲むと“美味しい〜ん”ですよね…。不思議。
バンコクでには「フツーの中国人」が「フツーに大衆料理」を「フツーの格好」で提供してくれる店が多くあります。
店の中にあるTVはもちろん“CCTV・中国語放送”が音量大きめでガンガン放送中。
店が暇になると、客をほっておいて全従業員がTVに見入っていますが、無問題(モーマンタイ)・無問題(モーマンタイ)。
焼き餃子 この量で60バーツ(約170円)
牛肉と野菜の炒め物。(一人で食べるには量多すぎ)
180バーツ (約500円)
そして、なんてったってチンタオ(青島)ビール。店舗販売価格で120バーツ(約330円)
普段はちょっと薄く感じる「青島ビール」も中華料理店で餃子をアテに飲むと“美味しい〜ん”ですよね…。不思議。
posted by よさく at 01:05| Comment(0)
| 昨日の晩餐 どこかの料理
2011年06月09日
ラオスのビール「ビア・ラオ(Beer Lao)」ເບຍລາວ
タイの隣国「Laos」のビールです。
「ラオス」は19世紀の終わりごろから約60年間フランスの保護国となり、アジアンエスニックの中にフランス文化が色濃く残る、東南アジアの内陸国です。
首都Vientianeに入れば、伝統的なラオス寺院の近くに「シャンゼリゼ通り」を模した大通り、そして「凱旋門」がありますし、街の至る所でフランスパンが売られています。フランス直送のワイン店も幾つかあり、隣のタイとは似て非なる雰囲気の街並みです。
そんな国で作られているビール「ビーア・ラオ(ເບຍລາວ」
タイ・バンコクでは幾つかのビアバーなとで見かけることもありますが、今回スクムビット Soi33 のVilla Marketで売られているのを発見。
写真左の「Lager タイプ」が330mlで43バーツ (約120円)
右の 「Dark タイプ」が同 65バーツ (約180円) でした。
タイのシンハビール(ビア・シン)よりちょっとだけ高いかな? という感じですが、輸入ビールとしてはやはり割安。

製造元のThe Lao Brewery Company Ltd. (ບໍລິສັັັດ ເບຍລາວ ຈໍາກັດ )は40年の歴史がある国有企業(創業時はフランス人とラオス人が出資した民間企業)で、ビール製造に係る機械などは全てヨーロッパから輸入しているとのことです。
The Lao Brewery Company サイト (注意: ビア・ラオのテーマ曲が流れます[CM曲?])
ラオス国内で栽培された米を加工処理、フランスとベルギーから大麦麦芽を輸入して、ドイツからホップとイーストを輸入してビールを製造しています。
味は、、、「フランスのビールみたい」と言っていた人が以前にいましたが、私にはちょっと分かりません。
かなり軽い感じの口当たりで、タイのシンハーに比べると重量感はなく薄く感じますが、その分とても飲みやすいビールです。
“当地のビールは当地の空気と一緒に飲む”のが一番美味しい飲み方である、と自負している私はラオスでメコン川に沈む夕日を眺めながら飲んだ、このビールの感動は忘れがたいものです。
機会があれば、是非是非。
【最新のビアラオCM / ラオスの風景が綺麗に描かれています】
posted by よさく at 13:20| Comment(0)
| 昨日の晩餐 どこかの料理
2009年07月03日
NHKきょうの料理

朝、部屋でNHKをつけながら出勤の仕度をしていると、、、 TVから聞き覚えのある声が聞こえてきた。
NHK「今日の料理」に出演されていたのは、私が尊敬している大先輩の一人で、タイに来る前には色々とお世話になった事もある川上氏。
「料理研究家」という肩書より、「プロ料理人」という肩書方がよく似合う先輩は、通常の“今日の料理”とは異なるスピードで、手際良く一気に料理を仕上げられていた。カッコ良すぎ。
こういうのを見ると、私は仕事で料理をしていた時の血が騒ぎだします。
タイにある食材を使って色々と和洋泰の折衷料理をしてサイトにアップするのも良いのかな? と思う今日この頃でした。
posted by よさく at 18:58| Comment(0)
| 昨日の晩餐 どこかの料理
2009年05月05日
たべる「香港」。その3
今回の香港滞在は2泊3日。
“本来の目的”は別にあったのであるが、とりあえず限られた時間で食べられるものを… という事で、色々と「食」べてきた(つもり)。

@今回食べた料理で一番「高そう」だったものがコレ。
子豚の丸焼き。 実際に丸焼ではあるが、皮の部分のみを北京ダックの様にパリッと焼いてあり、臓物などはついていない。
タイにも『ムー・ハン』という名前でこの料理はある。
主に中華系のお祝いの席では必ずと言っていいほど出てくる料理で、その席の最上客や最長老が耳や鼻を食べることに敬意が表されるとの事である。

A滞在したホテルの近くにあったコンビニで購入したお菓子&ドリンク。
お菓子と言っても「日本語」が書いてあったパッケージに最中アイスが入っていただけで、自然と手が伸びていた。
大和「黒豆漿」と書いてあるペットボトルは、黒い豆乳の飲物。 不味くはなかったが・・・ 変に甘くて美味くも無く、微妙な飲み物であった。
タイにも似た様な砂糖たっぷりの「健康ドリンク」が有るが、糖分が多すぎて、まったく健康的でない。

B香港を離れる直前、午前中に入った点心の専門店。
香港の人々にとって、点心の店は朝からガツガツと飯を食べる場所ではなく、ゆっくりお茶を飲みながら新聞や、知人と語り合う場所の様である。
そんな店に、日本人観光客(我々)が10数名で大挙し、テーブルに乗り切らないほどに料理を注文するもんだから、隣に座っていたカップルも横目で“なんだこの人たち?”みたいな顔をしていた。
点心は少人数より、大人数の方が絶対おいしいという事が身に沁みて分かった事が最大の収穫。 もちろん料理自体も美味しかった。
個人的には、香港で本場の「マンゴープリン」を食べられたことが、嬉しくて仕方無かった。
どこの国、土地で食べてもその土地の「本場の料理」は絶対にうまい! と思う。
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“本来の目的”は別にあったのであるが、とりあえず限られた時間で食べられるものを… という事で、色々と「食」べてきた(つもり)。

@今回食べた料理で一番「高そう」だったものがコレ。
子豚の丸焼き。 実際に丸焼ではあるが、皮の部分のみを北京ダックの様にパリッと焼いてあり、臓物などはついていない。
タイにも『ムー・ハン』という名前でこの料理はある。
主に中華系のお祝いの席では必ずと言っていいほど出てくる料理で、その席の最上客や最長老が耳や鼻を食べることに敬意が表されるとの事である。

A滞在したホテルの近くにあったコンビニで購入したお菓子&ドリンク。
お菓子と言っても「日本語」が書いてあったパッケージに最中アイスが入っていただけで、自然と手が伸びていた。
大和「黒豆漿」と書いてあるペットボトルは、黒い豆乳の飲物。 不味くはなかったが・・・ 変に甘くて美味くも無く、微妙な飲み物であった。
タイにも似た様な砂糖たっぷりの「健康ドリンク」が有るが、糖分が多すぎて、まったく健康的でない。


B香港を離れる直前、午前中に入った点心の専門店。
香港の人々にとって、点心の店は朝からガツガツと飯を食べる場所ではなく、ゆっくりお茶を飲みながら新聞や、知人と語り合う場所の様である。
そんな店に、日本人観光客(我々)が10数名で大挙し、テーブルに乗り切らないほどに料理を注文するもんだから、隣に座っていたカップルも横目で“なんだこの人たち?”みたいな顔をしていた。
点心は少人数より、大人数の方が絶対おいしいという事が身に沁みて分かった事が最大の収穫。 もちろん料理自体も美味しかった。

どこの国、土地で食べてもその土地の「本場の料理」は絶対にうまい! と思う。
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2009年05月04日
たべる「香港」。その2
香港もタイ・バンコクと同様にタバコに対する取締りが厳しいらしく、街の至る所で「No Smoking」のポスターを見かけた。

違反した場合にはなんと5,000.-香港ドル。 日本円で約6万円!
タイの場合は違反者は2,000.-baht(≒6,000円)の罰金なのでその10倍である。
(タイの場合も、客にタバコを吸わせた店舗に対しては20,000.-bahtの罰金。)
-------------------------

深夜2:00過ぎ、街中を徘徊していたら、地元の香港人で賑わっている店を発見した。
うどんの様な白くて太い麺に、鶏・豚系のあっさりスープ。
その上には鴨肉をパオした(焼いた)物を、ドンっ!とのっかっている。 この麺料理で有名な店との事。 その香りと雰囲気に圧倒され、「太る、太る…」と唱えながらも入店。
飲んだ後の“締め”として、バッチリの味と量。値段は控え忘れてしまったが、約20香港ドルぐらい(≒240円。)
----------------------------
タイをはじめ、カンボジア、ベトナム、ラオスでも見かけたこのタイプの食事。白いご飯に豚バラ肉をカリカリに焼いて、野菜と一緒に醤油系の味付けでさっと炒めた料理、香港でも発見。

恐らく、もともとが中国料理であろうという味のこの料理は、タイでは唐辛子がかなり効いているが、その他の国では唐辛子は少し、まったく入らない。
辛さに慣れていない日本人には、香港で食べた「唐辛子が入らないパターン」が一番食べやすいとも思う。
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違反した場合にはなんと5,000.-香港ドル。 日本円で約6万円!
タイの場合は違反者は2,000.-baht(≒6,000円)の罰金なのでその10倍である。
(タイの場合も、客にタバコを吸わせた店舗に対しては20,000.-bahtの罰金。)
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深夜2:00過ぎ、街中を徘徊していたら、地元の香港人で賑わっている店を発見した。
うどんの様な白くて太い麺に、鶏・豚系のあっさりスープ。
その上には鴨肉をパオした(焼いた)物を、ドンっ!とのっかっている。 この麺料理で有名な店との事。 その香りと雰囲気に圧倒され、「太る、太る…」と唱えながらも入店。
飲んだ後の“締め”として、バッチリの味と量。値段は控え忘れてしまったが、約20香港ドルぐらい(≒240円。)
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タイをはじめ、カンボジア、ベトナム、ラオスでも見かけたこのタイプの食事。白いご飯に豚バラ肉をカリカリに焼いて、野菜と一緒に醤油系の味付けでさっと炒めた料理、香港でも発見。

恐らく、もともとが中国料理であろうという味のこの料理は、タイでは唐辛子がかなり効いているが、その他の国では唐辛子は少し、まったく入らない。
辛さに慣れていない日本人には、香港で食べた「唐辛子が入らないパターン」が一番食べやすいとも思う。
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2009年05月02日
たべる「香港」。その1

「香港」に行って来ました。
とは言っても、行ったのは更新を休んでいた今年2月のこと。
全く別の目的で香港に入ったのだが、いつの間にか、「食道楽の旅」になってしまったのは、いつも通りの私。。。またまた、食べ過ぎ(&反省)。

ビルにしろ、アパートにしろ、バスにしろ。
2階建てのバスが狭い道路をバンバン走り、アパートは隙間がない位に乱立し、空が低く見てしまうほどに伸びている。
また、ベランダがないので、窓から洗濯物やエアコンの室外機がはみ出しており、今にも頭上に落ちてきそう。
バンコクの様にギラギラした雰囲気ともまた一様に異なる混沌した空気が流れていて、夜になるとその明かりで、まったく違う顔を覗かせる、そんな街であった。

まぁ、とりあえず、お決まり到着ビールは「チンタオ(青島)」で。
香港ドルで16$。日本円にして≒190円(≒68baht)。やはりタイより少し高い。

牛肉丸粉麺
15香港$(≒180円)
ビール名も漢字のみのメニューだと分かりやすいようで分かりにくかった。
一番高い「藍妹口卑酒」はなんだか不明。ハイネケンかとも思ったが、ハイネケンは「喜力」(シーリー)と書くらしい。

「生力」と書くビール。元気でも出るビールかいな? と思って注文したら、フィリピン銘柄のただの「サンミゲル」が出てきた。
タイでも飲める…失敗。

とりあえず一軒目の食堂では、2杯のビールと「ラーメン」一杯を完食。「牛肉丸粉麺」というものは、タイ語で言う牛肉の“ルークチン”が付いてきただけのシンプルな麺であった。
2009年04月23日
タイでサントリーBOSSを飲む。

昨年横浜からマレーシアにあるペナン島に移住した知人が来タイ。
久しぶりに再会し、頂いたお土産になんとあのBOSSが! 日本ではほぼ毎日のようにBOSSを愛飲していた私にとっては涙チョチョ切れのお土産であった。

開栓してしまうのが非常に勿体なく、今日までの3週間自宅で飾って眺めていたが、とうとう本日開けて飲んでしまった。
味は… 現地の嗜好に合わせてある様で、缶も違えば中身もやはり日本のものと少しは異なっていたが、BOSSはBOSS。 Kさん、有難う御座いました。
サントリー社は昨年10月からタイでもサントリーブランドで清涼飲料水の販売を始め、現在は第一段として「ダカラ」がバンコクを中心に発売中。
BOSSはまだタイでは生産発売されておらず、ASEAN域内では、シンガポールとマレーシアだけでのみの販売との事。
サントリーさん、是非タイでもBOSSを… ただ、お願いだから甘くしすぎないで…

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2008年09月22日
ベトナム ハノイへ その7
ベトナムで食べた、料理名失念の2品。
一つは、牛肉を細いセロリや人参などでさっと炒めた料理。
もう一つは、炊いた白米に茹でた人参とじゃがいもを合わせて、塩こしょうでテキトーに炒めただけのカンタン炒飯。メニューを見たときから、異様にこの料理だけ安かったので、どんな炒飯か思ったら出てきたのがこれ。レストランのメニューに載っていること自体、ある意味凄い料理だと思うが・・・。
こちらは飲みもの。
ベトナムではタイと同じく、焼酎が多く生産されている。米から作られているもの、フルーツから作られているもの、日本人向けにも麦・芋から作られているもの、種類は様々である。
ハノイ市内にあったあるバーに入った所、焼酎のテイスティングセットがあった。価格の41,000ドンは約280円。かなり、お得である
ただ、ストレートのみでの試飲だったので、あっという間に、酔っ払いの完成。
帰ホテル後、近所のスーパーでRed Bullを発見。 ベトナムで唯一見かけたタイ文字「クラティンデーン」。もちろん、普通のベトナム人はタイ文字を読むことはできないはず。
2008年09月15日
ベトナム・ハノイへ その5
【越南記 その5】

「ブン チャー(BUN CHA)」というベトナム料理。
日本の素麺にも似た、タイ料理の“カノム チーン”と同様の米麺をベトナムでは「ブン」と呼ぶそうである。
そのブンを炭火焼きした牛肉の入った甘酸っぱいスープに漬けて食べる料理が「ブンチャー」。
料理はいたってシンプル。
しかし、これが結構うまい。 酸っぱいスープで麺を食べるのは冷やし中華に見られるように日本にもある食文化。
確かにブンチャーは初めて食べる味ではあったが、私の口にはすぐになじみ、あっという間に山盛りのブンを完食出来た。

ハノイで見かけた屋台は、タイで見かける屋台とは異なり、殆どが椅子だけでなくテーブルもプラスチック製。
しかもなぜか子供椅子のように低い!! (高さ50cm位??)

私の隣で大柄な西洋人がブンチャーを食べていたが、この写真の通り。笑
写真の奥にある揚げ春巻きも食べて、ここでの食事代は23,000ドン。約65バーツ≒200円也。
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「ブン チャー(BUN CHA)」というベトナム料理。
日本の素麺にも似た、タイ料理の“カノム チーン”と同様の米麺をベトナムでは「ブン」と呼ぶそうである。
そのブンを炭火焼きした牛肉の入った甘酸っぱいスープに漬けて食べる料理が「ブンチャー」。
料理はいたってシンプル。
しかし、これが結構うまい。 酸っぱいスープで麺を食べるのは冷やし中華に見られるように日本にもある食文化。
確かにブンチャーは初めて食べる味ではあったが、私の口にはすぐになじみ、あっという間に山盛りのブンを完食出来た。
ハノイで見かけた屋台は、タイで見かける屋台とは異なり、殆どが椅子だけでなくテーブルもプラスチック製。
しかもなぜか子供椅子のように低い!! (高さ50cm位??)
私の隣で大柄な西洋人がブンチャーを食べていたが、この写真の通り。笑
写真の奥にある揚げ春巻きも食べて、ここでの食事代は23,000ドン。約65バーツ≒200円也。
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2008年09月09日
ベトナム・ハノイへ その4
【越南記 4】
ベトナムで飲んだ飲物。

1、シントー(Sinh To)
いわゆるシェイク。タイ語でいう「パン」。
店先には、コーヒーシェイクから、様々な南国フルーツのシェイクまで揃っていて、地元の人々にも相当飲まれているようであった。
私が飲んだのは「Sinh To Tao Sua Tuoi」。英語で「Apple milk shake」とも書いてあった。
リンゴと甘い牛乳をミキサーにかけた飲み物であった。美味っ!

2、カフェ・スア(Ca Phe Sua)
いわゆる日本での「ベトナムコーヒー」。下のカップの中には、練乳が沢山入っていて、上から深入りで濃〜いコーヒーが注がれるという飲み物。タイではベトナム料理店以外ではまず見かけることのない飲み方である。

3、ベトナムのピールといえば…「333(バーバーバー)」! このビール、主な生産地はベトナム南部のホーチミンのようで、北のハノイではあまり売っているのを見かける事がなかった。
このビールを飲んだのは、ファラン(西洋人)が沢山いた、ちょっとオシャレなオープンカフェ。

大型の西洋人ばかりのテーブルに囲まれ、360°英語とフランス語とベトナム語が入り混じっている店内で異国から来た日本人が一人で黙々とビールとサンドイッチ。
んー・・・寂しい。
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ベトナムで飲んだ飲物。
1、シントー(Sinh To)
いわゆるシェイク。タイ語でいう「パン」。
店先には、コーヒーシェイクから、様々な南国フルーツのシェイクまで揃っていて、地元の人々にも相当飲まれているようであった。
私が飲んだのは「Sinh To Tao Sua Tuoi」。英語で「Apple milk shake」とも書いてあった。
リンゴと甘い牛乳をミキサーにかけた飲み物であった。美味っ!
2、カフェ・スア(Ca Phe Sua)
いわゆる日本での「ベトナムコーヒー」。下のカップの中には、練乳が沢山入っていて、上から深入りで濃〜いコーヒーが注がれるという飲み物。タイではベトナム料理店以外ではまず見かけることのない飲み方である。
3、ベトナムのピールといえば…「333(バーバーバー)」! このビール、主な生産地はベトナム南部のホーチミンのようで、北のハノイではあまり売っているのを見かける事がなかった。
このビールを飲んだのは、ファラン(西洋人)が沢山いた、ちょっとオシャレなオープンカフェ。
大型の西洋人ばかりのテーブルに囲まれ、360°英語とフランス語とベトナム語が入り混じっている店内で異国から来た日本人が一人で黙々とビールとサンドイッチ。
んー・・・寂しい。
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2008年09月05日
ベトナム・ハノイへ その2
ベトナム料理と言えば…
日本人に有名なのは、生春巻き(ゴイクォン)と麺料理(フォー)くらいであろうか。 かくいう私もその2つくらいしか、ベトナム語の単語を知らない。
まぁ、とりあえずは「ベトナムでフォーを食す」が今回の目的の一つだったので、ハノイ到着早々に近所のレストランでフォーと地ビールを注文した。
ベトナムビールは近隣のラオスやカンボジアと同じくフランスのビール醸造技術が入っているそうである。
やはり、タイのものとは全く風味の異なるビールであった。味については割愛。
ただ、ベトナムの地でベトナムの空気と一緒に食すベトナム料理、そしてベトナムの酒は、その雰囲気だけでおいしく食べる事が出来る。
「料理はその土地の空気と共に食すべし」。
と、いうわけで、翌朝もまたフォーを食べてしまった。今度は朝からスゥイーツ付。
注文して出てきたのはただの形の崩れたプリンであったが。。。
2008年06月07日
カンボジアその11
プノンペン市内の南側、高級住宅街の一角に「クメール・スリン」というタイ料理&カンボジア料理店があった。
地元の人向けというよりは、観光客向けの料理店で、雰囲気もカンボジア風というより南国エスニカル。 「タイ料理」も看板に掲げているだけあって、メニューにはタイ料理とカンボジア料理が併記されていた。
と、いっても、すべてがカンボジア(クメール)語&英語で書かれているので、何を注文したらいいのかさっぱり… 英語の料理名は非常に分かりづらい。
まっ、こういう時は店員にオススメを聞いて注文する方が無難。
シーフードアモックは、この店の一番人気メニュー(とのこと)。
タイ料理にもある「ホーモック(魚とレッドカレー・ココナッツの蒸し物)」に似た料理で、カノムクロックの器に入れてある。
「バンフイ」という麺料理はタイでは見かけたことのない料理。タイでいうセンミー(細米麺)をシート状に薄く広げ、フライパンで焼いて固めてあり、そのシート状になった麺に具(牛肉を牡蠣油で炒めた物)を巻いて食べる。 なかなか私たち日本人の口も合う麺料理であった。 これってタイ料理というより、ベトナム料理系??
それと、、、店員から「おいしいカンボジア風の蟹サラダ」があるといわれて注文し、出てきたのが、これ↓。
タイでも食べられる人は食べられる、食べられない人は食べられない、塩漬けの蟹サラダ(タイ料理名:タムプー)が出てきた。
私は後者の「食べられない人」。あ〜、失敗。
周りの野菜をちょこっとしか食べることが出来なかった。蟹さんゴメンナサイ。
2008年05月28日
カンボジア その9
プノンペン市内にもやっぱり中華系の料理店が数多くあった。
私が最近、個人的にハマっているのがこの「餃子」。
小ぶりなサイズで、日本のようにきれいに盛られてくることも少ないが、その値段と味の魅力に、かなりはまってしまっている。
この日は朝8:00から、営業していた餃子の専門店を見つけ、ガッツリ食べてきた。
・焼き餃子1皿 1.5$≒155円
・ネギゆで餃子1皿 1.5$≒155円
・シイタケご飯1皿 2$≒205円
テーブルに置かれたお茶はタダだったので、この日の朝食代は 5$≒515円也。
皮の中には、肉汁沢山の具が入っており、餃子を口にほうばると、野菜の香りととも肉のうまみがにじみ出てくる。
とにもかくにも「うまい!!」
2008年05月21日
カンボジア その6
カンボジアの屋台街にて。
夕刻、プノンペンの中心部に位置する市場に隣接している屋台街に沢山の人々が集まっていた。
そこに座って早い夕食をとる人、袋や箱に詰めて自宅に持ち帰る人など、みな様々。
雰囲気は隣国タイの屋台街にも似てはいるが、異なっていたのはその料理。
タイほど唐辛子を多用せず、ベトナムの影響もあるのか、生春巻きやフォーのような麺料理もちらほら。フランスパンの屋台もあった。
プノンペンは川沿いにある大都市なので、川魚(淡水魚)を使った料理も豊富。
また、虫や鳥、動物類もよく食べられているようで、↓のようにカエルの姿揚げも売られていた。
カエルが美味しいのは知っているが、やはり姿のままの素揚げはチョット…
そんな屋台街の一角で、山積みされた卵をスプーンを使って様に殻を割り、中身を食べているOLと思しき女性2人組がいた。
彼女らが食べていたのは… はっ、発見!!
“ポンティア・コーン”!!

一度どんなものか見てみたかったのだ… がっ、全く食べる気はなれず。
これ、「孵化する直前のアヒルの卵蒸し」。
こちらのサイトによるとベトナムからカンボジアにかけてこういう食べ方をするとのこと。
↑写真は上記サイトからの転載。
(チョット私は写真のためだけに購入はできなかったので。)
無口のまま、淡々とこの卵を次から次へと口に入れていた。
資料にあるとオツな味らしい。1個800R≒25円。
やっぱり食べる気にはなれない…
2008年05月19日
カンボジア その4
2008年05月15日
カンボジアにて。
はじめてのカンボジアへ行ってきました。
ただ、、、なにせ出発前から時間がなかったのと、朝7:00のフライトでバンコクから行ったので、プノンペンでは到着直後から恐ろしいほどの睡魔に襲われ、チェックインしたホテルで到着直後に爆睡。zzz →→→ただでさえ無いのにもっと時間が。。。
プノンペン市内で「所用以外で」した事は…、
[一日目]
食材市場 & 庶民に交じって食事1皿
中華レストランでジャージャー麺
クメール・ルージュの虐殺博物館 & 国立博物館の見学
川べりでビール & カンボジア料理4皿
[二日目]
朝から近所にあった餃子屋で餃子2皿
街の中心部にあるプノン寺の見学
ちょっとおしゃれなカンボジア&タイレストランで独りで食事
…って、移動ついでに立ち寄った寺と博物館以外は殆ど食事。笑
やっぱり食べ過ぎ。
そりゃ痩せるわきゃない〜 またまた反省…汗
ただ、、、なにせ出発前から時間がなかったのと、朝7:00のフライトでバンコクから行ったので、プノンペンでは到着直後から恐ろしいほどの睡魔に襲われ、チェックインしたホテルで到着直後に爆睡。zzz →→→ただでさえ無いのにもっと時間が。。。
プノンペン市内で「所用以外で」した事は…、
[一日目]
食材市場 & 庶民に交じって食事1皿
クメール・ルージュの虐殺博物館 & 国立博物館の見学
川べりでビール & カンボジア料理4皿
[二日目]
朝から近所にあった餃子屋で餃子2皿
街の中心部にあるプノン寺の見学
ちょっとおしゃれなカンボジア&タイレストランで独りで食事
…って、移動ついでに立ち寄った寺と博物館以外は殆ど食事。笑
やっぱり食べ過ぎ。
そりゃ痩せるわきゃない〜 またまた反省…汗
2008年04月21日
動物を食らふ

フランス系のSC(ショッピングセンター)、カルフールで買い物をしている際、冷凍食品のコーナーで様々な動物の「肉」が売られているのを発見。
さすが、食の王国フランス系のデパート。ローカルな地場のミニマートでは取り扱えないようなフランスの調味料やワイン、お菓子に至るまでさまざまなフランス語表記の食材が並んでいた。
肉も然り。
ドデカイ塊で子羊やカエル、山羊、鹿など「タイ人自宅で普通に料理して食べるの?」という感じの売り方をしている。
まぁ、バンコクは欧米人もそれなりにいるので、ある程度は需要あるのだろうが。。。
それにしても…
この逆リアルなパッケージは一体何!?
鹿やカエル、ワニは食べるのが可哀そうな位かわいい顔しているし、山羊なんか、仙人みたいな顔だし。。。 (;´д`)